たまには失敗も・・・(いつもか ^^; ) | 気まぐれブログ

たまには失敗も・・・(いつもか ^^; )

なんやかんや納得出来ず、細かい修正をしてます。



コネクタ化したり、やっぱりケーブル変えたり・・・。


で、ソーラーチャージコントローラーの取説には

 ・バッテリーを先に取付

 ・次にソーラーパネル

 ・取り外しはその逆

と、記載されてます。


全部端子接続だと面倒で、一瞬だからいっかぁ?と横着した作業してたら(なのか)バッテリー側の排気ファンが逝きました。^^;


ウンともスンとも。


コントローラーが逝かなくて、良かった。^^;


ソーラーパネルのケーブルは太くて少し硬いので、ソッチを使おうかと思ったのですが、芯線の太さは後で購入したケーブルより細かった。


ソーラーパネル(付属)のケーブル 4.0m㎡

追加購入ケーブル KIV  5.5m㎡

カーインバーター付属ケーブル 10AWG(5.5m㎡)


ソーラーパネルのケーブルは二重被覆になってた。


屋外使用が前提だからですね。



バッテリー側排気ファンを再度購入し、復活。

で、バッテリーの配線も入れ替えたりしてたら、プラス・マイナス間違えて接続して、カーインバーターの40Aのフューズを飛ばしてしまった。(T_T)


情けない。

なんだろう、完全に勘違いというか思い違いだった。
カーインバーターも外しておけば良かったんですがね。
色々横着はだめですね。^^;

ほんで、この40Aのヒューズはホームセンターでは売ってなかった。

オートバックスとかのオーディオコーナーとか行けばあるのかなぁ?

とりあえず、製品付属の予備があったので交換して、恐る恐る動作確認。

おぉ〜、動いた!

フューズは機器を守るものでしょうけど、40Aが切れたので心配でした。

まぁ、『バチッ!』っていう感じが大きかったので、やっぱりなって感じでした。^^;

当たり前ですが、フューズはいい仕事してますね!(^^)


チャージコントローラーからの12V出力端子は1箇所なので、端子台をつけてみた。


プラス・マイナスの渡りを↓こういうのも考えましたが、プラス・マイナスの配線が上下(左右)に分かれるのでやめました。


このコントローラーは30A仕様の様です。

渡りの線はこんなに太い必要はないですが、切断して余った線を再利用です。


カーインバーターは定格280W  最大350W。

フューズ40A。

12V  350W  なので  約29A 。

10AWGケーブルは、メーカーなどにより差があるようですが 大体 49A くらい。

撚線の本数にもよるのかな?

安物ソーラーパネルに付いてたケーブル。

調べたらそれなりのものでした。

まぁ、100Wパネルで前面に日が当たってても、実質5Aも流れてないですがね。^^;

定格280W(最大350W)のカーインバーターと30Aのチャージコントローラーでは10AWG(5.5m㎡)で十分ということでしょうかね。