上司のお誘いがあり、生涯初の国技館の砂被り席で大相撲を観てきました。本当はヴァルチュハ読響のマーラー3番をみなとみらいで聴く予定だったのですが、なかなか入手できない砂被り席の魅惑に負けて、国技館へ行ってきました(誘惑に弱い、笑)。

 

先ずは維持会員専用のラウンジへ、砂かぶりでは飲食はできないので、例のやきとりとお酒を少し頂きました。幕内から見始めたのですが、正面4列目の素晴らしい席で取り組みの迫力がダイレクトに伝わってきました。この場所は大の里が優勝しましたが、中日幕の内の取り組みも、後半戦中心に熱戦があり手に汗を握りました。宝富士、錦木、御嶽海、翔猿、大の里、阿炎、豊昇龍、琴櫻など良い相撲でした。もう二度もこのような席では観れないと思いますので、良い思い出となりました、では。

 

↓行けなかった(行かなかった)ヴァルチュハ読響のコンサート(記録のため記載)

第134回横浜マチネーシリーズ
2024 5.19〈日〉 14:00  横浜みなとみらいホール

指揮=ユライ・ヴァルチュハ
メゾ・ソプラノ=エリザベス・デション
女声合唱=国立音楽大学
児童合唱=東京少年少女合唱隊
マーラー:交響曲第3番 ニ短調