日本だけでなく海外の状況を踏まえると7月位までは海外音楽家の来日は厳しそうな情勢ですね。日本国内では5月上旬位までは徹底的に封じ込めに重点を置いた上で、日本人でのコンサートから徐々に再開できることを望む次第ですし、自身も社会生活の中で自重するようにします。

 

4月は新国ジュリオ・チェーザレ、東京春の音楽祭、ヴァンツァーゴ読響、N響定期に加え、コバケンのチャイコフスキーチクルスが来年に延期、トーマス・ヘルのピアノリサイタルも来年に延期、ムジカエテルナは中止。まだ4月の保有チケットで中止・延期が発表されていないのは新国ホフマン、テミルカーノフ・レニングラードフィルですが、両方共に中止の可能性大でしょうね。5月もラ・フォルジュルネも中止が決定。上述のように5月も中止・延期が多くなるでしょうし、已むを得ないでしょうね。アルゲリッチの公演もほとんど諦めています。

 

歌舞伎も3月は全て休止、4月もこんぴら、御園座は中止決定、新橋演舞場は中止が発表されていませんが、かなりの確率で中止かと。明日2月の仁左衛門の道明寺の公演が古典芸能への招待で放送されますので、それで目先は辛抱するようにします。。。團十郎襲名公演、、5月は厳しそうですね。

 

寄席は流石にこの週末は閉鎖するようです。4月上旬は休止を考えねばらならないでしょうね。5月の圓歌の独演会の時期に行けるようになっていたら、と薄っすら期待しています。では。