日時:2014年11月15日(土)14:00開演(13:20開場)
場所:東京芸術劇場コンサートホール


〈モーツァルト〉
歌劇《皇帝ティートの慈悲》序曲 K.621
ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
モーツァルト:ピアノソナタ ニ長調 K.576 第2楽章
交響曲第38番 ニ長調 K.504 《プラハ》

指揮およびピアノ/ロバート・レヴィン
東京都交響楽団

今日は朝から会社の災害対策訓練で自宅から会社まで徒歩で・・・。
ちょっと勘違いして自宅を8:50出発、10時40分に到着しました。
天気も良いし、気温も少し低めで歩くには良かったです。。。
まあ、ちょっと疲れましたが。
まだガラケーなんですが、災害対策という意味ではスマホの方が良いですね。
流石に買い替えるかなんて。

そこから池袋へ。
芸術劇場から少し奥まったところの少し気になっていたとんかつ屋へ。
ヒレかつ定食を頂きました、独身にはとんかつ屋、ラーメン屋、鮨屋は欠かせません。

レヴィンのノリントンとの共演がありましたね。
明るい人で良い意味で前向きなアメリカ人という感じです。
指揮は少し拍がとりにくそうなもので、やはり本領はピアノなのでしょう。
ピアノ・フォルテの専門家でありますが、楽譜校訂も行いますし、
何よりも演奏が素晴らしい、ペライアとは全く違くアプローチ。
快活で生命感あふれるものでありました。

即興で有名な人ですが、ホントの意味でカデンツァはその場で即興だそうです。
(本人がコンチェルト前に解説)
全ての楽器にキューを出し過ぎで、そんなにしなくてもと思うのですが、
ピアノには全く影響はないしそれはそれで良いかと。

プラハも快活な演奏、鈍ったるい演奏だと即寝てしまいますが、
モーツァルトの良さを堪能致しました。

少し用があったのでそれを済ませ、その後王将で定食を食べて帰宅しました。

明日はオノフリの四季を聴きに行く予定だったのですが、
祖母が老衰で亡くなったため、帰阪することになりました。
祖母は大正4年10月生、数えで100歳での大往生でした。

では。