



マタチッチのスメタナ・我が祖国がいよいよ正式発売されるとの予告がありました。
・スメタナ:連作交響詩『わが祖国』
全曲 [83:14]
第1曲『高い城(ヴィシェフラド)』[16:42]
第2曲『モルダウ(ヴルタヴァ)』[13:14]
第3曲『シャールカ』[10:47]
第4曲『ボヘミアの牧場と森から』[13:16]
第5曲『ターボル』[14:23]
第6曲『ブラニーク』[14:52]
ウィーン放送交響楽団
(オーストリア放送響)
ロヴロ・フォン・マタチッチ
(指揮)
録音時期:1982年1月14日(ステレオ)
録音場所:ウィーン・ムジークフェラインザール(ライヴ)
発売が9月末予定とのことです。
この録音は以前海賊盤で何度か発売されていたような記憶がありますが自分は未聴です。
マタチッチの我が祖国と言えば、2~3年前にN響とのライブ録音が発売されましたが、
キズはそれなりにある演奏でありはしましたが、
N響と聴衆の熱い思いが伝わる演奏でなかなかに聴かせる演奏でした。
それに比べると大幅にテンポが遅くなっているようですが、
中身がかなり濃いとの前評判で楽しみしています。
我が祖国はかなり民族色の濃い演奏ですが、
自分にとってはクーベリックの来日公演でのライブが最高です。
プラハでの復活ライブよりも数段素晴らしいものです。
(この映像も今年中に発売とのこと。)
スタジオ録音のボストン響も捨てがたいですけどね。
それにしてもバイエルン放送響、シカゴ響など6種類位録音を残しているとはすごいですね。
他にはスメターチェクの不器用だけれども雄弁な演奏、
アンチェルの熱いプラハの春ライブ、
ノイマンの75年の素晴らしいテンポ感のスタジオ録音などが気に入っています。
我が祖国は6曲から成り立っている訳ですが、
5曲ターボル、6曲ブラニークなどは単独で聴くと
何だこれは?と感じる曲ではありますが、
連作としてその流れで聴くと何か熱いものを身体と心で感じる不思議な曲です。
来年のチェコフィルの来日公演はブロムシュテットで
ブルックナーやブラームスプロのようですが、
またか、と言われつつも次期主席指揮者の下で我が祖国を聞いてみたいものです。
(一部でインバルが主席指揮者に就任したとのニュースがあったような・・・・)
(ブロムシュテットのブル8は大歓迎!!)