最近YouTubeなどで各国がレーザーによる光線銃を開発し実用化されていると報じられているが、今から80年ほど前の科学小説本にはすでに光線銃のことが書いてありました ーー曰く、日本の誇る最新の軍艦その名は海神、この軍艦に敵の高性能爆撃機が近ずいたとき、突然海神からサーつと一条の青白い光線がその爆撃機の翼に吸い付きジジジジーと溶かし始めた、青木光線だ!敵機は逃れようともがくがその青白い光線は吸い付いたように離れない云々ーー と書いてありましたが、これは小説なのですが、青木光線と言うのは聞いたことがあると大人の方が話していましたので、もし本当であったなら、日本では80年も前にすでにレーザー砲のもとになる発明があったことになり今更ながら驚きです、これは、小説なので、真偽のほどは不明ですが。