1989年、彼があんなドラマを起こさなければ僕は自転車をやってなかったでしょう。
グレック・レモン
今も残るツール・ド・フランス史上最僅差、三度しかない最終日の逆転優勝。
伝説のツール。
彼のチームADRの駆る、ボッテキア(実は、TVT)はMAVICのパーツで組み上げられていた。
そのリアメカSSC
SSC(Special Service Corsa)
つまり、競技の為に作られたパーツで基本的に採算度外視、プロユースのパーツです。
MAVICのSSCはリムが有名
特に「パリ-ルーベ」
写真は今年のものですが、こんな悪路を駆け抜ける為のパーツ。
このリアメカ良くできてます。
最もこのメカは悪路用ではありませんが、「パリ-ルーベ」で用いられた火入れ硬化の技術が盛り込まれていまし
す。
フランスパーツもいいもんです。
やはりフランス車欲しくなりました。
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