シリカというイタリアの自転車ポンプのメーカーが消耗パーツの供給を打ち切る…。
なーにー。
そういえば先日メインのパッキン(大革)が寿命を迎えた。
そこで思った。シリカのポンプは今のが二本目。
パッキンは3年は持った。
今のシリカは買って確か8年ぐらい経つけど、まともに使ったのがここ4年ほど。その間パッキンの交換は二度。
もしかして?
それにシリカのポンプ自体をここ二年ぐらい店頭で見なくなった。
というコトを考えると品質の良い革パッキンを作るコトができなくなったのではないかと思います。
競技用自転車のタイヤは7-8気圧。ハイプレッシャータイプは15気圧までいれて使います。
ところが、これに耐えて普通に使えるのがシリカのポンプだけだったのです。
コレを可能にしてるのは革のパッキン。
作れなくなったらシリカの性能は出ません。
早くスペアをさがさなければ…。
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