今、巣鴨店では生後1ヵ月の赤ちゃんから保育園~小学生など、子どもたちが毎日やって来ます。お母さんたちのパソコンでの仕事で手がねじれ、スマートフォンの使用で今、首に損傷ができ、頭部に影響が出ているのではないかと思います。

 

 食べない、泣き止まない子どもたちが、目がパッチリしてよく笑いだします。赤ちゃんを揉むときは、指を立て(反射区が小さいため)軽く揉みます。一度でも強くお母さんが揉むと細胞に伝わり嫌がります。子ども、赤ちゃんの細胞は本当に副交感神経優位に軽く揉みます。また、赤ちゃんのO脚も酸素不足から動脈、ふくらはぎの外側に血が入っていないだけのようです。

 良くなるとお母さんが喜びます。また、足の右側の動脈が詰まっている大人の方は、相手への波動共感が弱い人が多いようで、転職、引きこもり、コミュニケーション能力不足の人が多いようです。 

 

 右の脳=記憶力、夢。左の脳=決定権のようです。

 

 試しに、お母さん、おばあちゃんに首を回してもらい赤ちゃんを揉むと、見えない反射が起き、首、肩の効果が出て喜ばれ、必死にお母さんが真面目に揉みます。私も子どもを育てましたが、いくら塾代をかけても、この右手のコリが固ければ脳に血が入らず、右の脳=記憶力の働きが低下し、もったいないようです。 

 

 しかし、勉強ができなくても、自然の中で遊び、知恵がある、身体の良い子の方がよいのかもしれません。しかし、お母さんは両方よいと嬉しいと思います。未来へつなぐ子どもたちを、親子でコミュニケーションをとる足もみを全国に広めて下さい。

 

若石足つぼ学院  津久井 茂俊 (東京都)

 

 


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