娘は鼻水を出したり痰を切ったりする部分の働きが弱く、少しでも鼻がたまると夜中に吐いてしまう為、2歳を過ぎた頃から頻繁に耳鼻科に通っていました。 それでも、当時3歳だった去年の夏、鼻づまりが原因で脳の空気の通り道に膿がたまってしまい、毎日の抗生物質服用と耳鼻科通いをしなければならなくなりました。 働いていた私は短時間の職場に変え、いっそ保育園も幼稚園も辞めて自宅療養すべきか…とかなり悩みました。
ちょうどその頃、離れて暮らす母が若石の資格を取り、娘の足を揉みに来てくれました。すると、揉んでいる時から、鼻がスーっと通り出し、その晩はスヤスヤ。 それ以来、若石の素晴らしさに開眼! 私も見よう見まねで揉むようになりました。当然素人の私では、あまりはっきりした効果はないのですが、揉んだ日は、心なしか夜も穏やかな様子。 さらに若石バームを使うようになってからは、私でも「オヤッ?!効いてきてる?」 と実感できるようになりました。
それから4ヶ月が経ちますが、2週間に一度は熱を出して保育園を休んでいた娘がピタリと休まなくなりました。日課のように通っていた耳鼻科も、すっかりご無沙汰です。 私も安心して、また以前のように仕事ができるようになりました。今では師匠である母に「ちょっと風邪をひきかけていて咳が出ているんだけど、どのへんを重点的に揉めば良い?」と電話でアドバイスをしてもらい、ひどくならずにすんでいます。 本当はきちんと講習を受けて、正確に揉むのが一番なのでしょうが、まずは難しく考えずに揉む!!それでも良いのかも・・・。 もちろん近いうちにきちんと勉強して、多くの人に若石の素晴らしさを伝えていきたいと思っています。
匿名希望【東京都】
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