時間が経ってしまいました...
就活をする上で、私の長所/短所となりうる特性を整理しました。
(この程度の自己分析でも、ちゃんと具体的な経験を語れれば就活の自己アピール/面接は問題ないです。)
○長所
・ メタ視点
(全体を把握し、問題点や因果関係を抽出する能力?)
→某企業の課題解決インターンでも感じたけど、他の人よりも沢山の情報を系統立てて整理するスピードが速い
→外資系コンサルで「メタ視点がある」と誉められた
→→コンサル業界で残り続けられた理由かと
・ 柔軟性/open-mindedness
(自分の知らない世界が存在することを自覚し、何事もとりあえず受け入れて検討する姿勢)
→留学時に誉められた
→「謙虚」「素直」な印象を他人に与えることも
・ 強い好奇心
(色々なことに興味を抱く)
→柔軟性と相乗し、行動力/持続力の源泉に
・ 笑顔
(基本ニコニコしていて愛想良い&笑顔はそれなりに好評価を頂いている方)
→バイトで「君はサービス業に向いている」と何度か言われた経験あり(人と接するの好きなのかも)
→穏やかな話し方、柔軟性と相まって、第一印象は優しい雰囲気。だからこそ、きっと2社の面接で「君は押しが弱い& 押しに弱いだろう?」と言われた。
→→私は寓話『北風と太陽』の太陽であると主張してた
・ 語学力
○短所
・ 過集中気味
→複数の作業を同時進行させることが苦手
→1つのことに集中すると、スッと視野が狭くなりがち(ex: 車の運転)
・飽きっぽい
→語学試験の様に期限が決まっていないと、基本3日坊主。日記などをコツコツ続けることが出来ない。
自分のステータスを考えたら、もっと就活なんて楽勝かと思っていましたが、意外と書類落ちもありましたね。笑 なめすぎていた。
まぁ、すんなり内定に届いた企業もあるので、相性が重要なのでしょう。
私は、自分の長所を極力活かせる職種につきたいと考えていました。
「下手の横好き」が通用するのは趣味の世界。
責任や金が絡んでくる仕事では、いかに早く「仕事の全貌を掴み」「自分なりの工夫を組み込めるようになり」「自他共に認めるプロフェッショナルになること」が、仕事を「自分の一部」として楽しむコツの1つかなと考えています。
「やりがい」があっても、劣等感に苛まれながら働くことは精神衛生上良くないですし、キャリア形成を踏まえると「向いていない」仕事に拘ることほど効率の悪いことはないと思います。
(社会人の方には色々反論されそうな気もしますが。)