アイドッグ・レスキュー隊次世代チームの夏休みイベント、今年最初の新聞作り企画が7月31日 無事終了いたしましたのでご報告させて頂きます。
このあと第2弾、3弾続きます。まだ少し参加枠ございます。
お申し込みお待ちしております。
平日の暑い日にも関わらず元気なお子様18名、付き添いのご家族様、見学にいらして頂いた学校関係者様、本当にありがとうございました。(総勢約40名)
 
参加ボランティアスタッフは(敬称略)
代表のケイト、けー子、モカ母、ダイナ、ヘルプで預かりスタッフのりせっしゅ、そして私ミナト。

準備に午前中から集まり会場設営等から長い一日のスタート。
か細い女性だけで椅子や机も考えて悩みながら設営もします(笑)
 
受付時間までギリギリ調整したり細かい打合せで時間との闘いでした。
 
さあ、時間になり受付始まり、皆様勢揃いです。

総合司会のけー子さんご挨拶。
アイドッグ・レスキュー隊の紹介。本日の流れ説明。
代表よりご挨拶。
 
『犬を飼うって素敵ですか?』のお話。
保護犬の存在を皆様に知ってもらうため、アイドッグ・レスキュー隊の活動等、パワーポイントを用いての朗読です。

いつもの学校訪問授業ですと体育館やホールでの広い空間ですので、こうした狭い部屋での朗読は緊張しました。その分密度濃いです。
 
今年は様々な媒体を通して集まってくださった皆様。
この日初めてアイドッグ・レスキュー隊や保護犬を知って頂けた方も多くいらっしゃいました。

普段はめったに聞けない保護犬のプチお勉強です。
私ども現場の声、皆様の心に響いたでしょうか。

質問タイムではお子さま以外の親御様からの質問が特に多く嬉しかったです。
今までにない事だそうです。
そして司会のけー子さんがいろいろなエピソードを交え、何も見ないですらすらと質問に答えます。
 
その後さっそく皆で新聞を作ります。
まずはタイトルと自分の名前を記入。←これが結構大事かも!
まずは書いてください!と代表ケイトさんからの力強い励ましの言葉で皆さん作業スタートです。

みるみるテーブルの小さな手達が動き出します。
集団で勢いよく何かを始めるのって大事だと思いました。
一人だとなかなか取り掛かるまで時間がかかりますが、この会場だとスタートダッシュが早いです。
遠い 過去、宿題の作文で、題名だけでで時間かかり疲れはてたタイプの私には大変参考になりました。

ほんの一例。⬇
スタートから約40分。皆さんすごい。
 
作業時間は約1時間。彩りやバランスもいいです。
皆さんどんどん新聞を仕上げてます。
勉強したばかりの知識から活きた感動がどんどん言葉を生みだします。

そして、最後に集合写真撮影。
夏の良い想い出になったでしょうか。

ささやさながらスタッフの手作りリードや保護犬達の絵はがきも用意させていただきました。
ご寄付やお買いあげ頂き、こ協力感謝です。

今日は卒業犬のパロくんの里親さまもご参加くださりました。
他に保護犬からおうちの子に迎えたご家族様、これから保護犬を迎えたいと考えて頂いているご家族もいらっしゃりました。
今日が何かしらで良いので、保護犬を知る一つのきっかけになれば幸いです。

この企画、まだまだ続きます。
またご報告させていただきます。

私の現在の預りでありますポルクも今日はお留守番で頑張ってくれました。
娘に抱っこされて、『お帰りなさーい』のポルク。イケメンくん。
ご参加頂いた皆様からの沢山のお話、質問が楽しかったです。
本当にありがとうございました。