RENAULT(ルノー) カングー グリブルー エンジンオイル漏れ 修理
今回は車検でご入庫いただきました
アトリエカングー レ・クルール仕様
「グリブルー」のオイル漏れ(滲み)修理をしていきます。
このオイル漏れ(滲み)
phase1・2共通して弱いパーツですが…
どこから滲んでいるかと言うと…
ココ!!
(ゴー☆ジャスみたな説明になってますが気にしないでください)
コレ!
ウォーターハウジング!
別角度だと分かりやすいです。
この部品のパッキンがダメになってしまうんでしょうね。
良くエンジンオイルが漏れたり滲んだりしています。
さぁ、パパっと交換していきましょう!
取り外すとオイルが通っているのことが分かりますね!
ちなみに、国産車でいうところのサーモスタッドにも該当するパーツです。
新品部品と交換して、無事修理完了。
エンジンオイルが入っていない状態で走行を続けてしまうと
最悪の場合エンジンが壊れてしまい再起不能になるケールもございます。
突発的に漏れることもありますので
カングーオーナー様はご注意ください。