皆さんこんにちは!
今回はカングーのATFの圧送交換を紹介したいと思います。
オートマオイルは年数や使用状況により劣化の具合は変わってきます。
劣化したままのオイルだと、変速ショックや燃費など様々な不具合の
原因になるおそれがあります。
従来のオイルパンから抜くやり方(循環方式)ではなく
トルコン太郎というオートマオイル圧送交換機械と専用のアタッチメントを使用し
オートマの内部の汚れ(スラッジ)を回収しつつ全容量の交換が可能になりました。
まずは左側のタイヤを外し専用アタッチメントを取り付けします。
今回の使用車両は5万キロ走行した車両を圧送交換しました。
全容用1回では完全に綺麗にならなかったので2回全容量交換しました。
ビーカー下のオイルが5万キロ走行のオイル
ビーカー上側が全容量2回圧送交換したオイルになります。
全然違いますよね(^^♪
圧送交換前と後では変速がとてもスムーズになりました。
過走行車でも実施可能です
最近加速が鈍い気がする 変速が以前とは違う気がするなど
オートマの変速が気になっている方は是非ATF圧送交換をためして
みてはいかがですか?
※注意 オートマが壊れていないのが前提です。