ルノー・カングーで車中泊を。カングーベッドキット装着車 体験談 | アールブイランド・コンセプト

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Renaultカングー(KANGOO)のメンテナンス記録
アトリエカングー掲載のパーツ取付事例などを中心に
日々の整備業務をメカニックスタッフにてお届けしております

梅雨も明ける前から溶けるような暑さが続いております今日この頃。



そんな中、本日はお題の通りカングーで車中泊をしました、の小ネタを。


撮影と・・・サーフィンも、兼ねてカングーと共にいざ海へ! 

以外にも!?海でも絵になるお洒落さんなカングー^^

  
 
 
 

波はいまいちでしたがいいんです。 
カングーはイケてました! 良い絵が沢山撮れたんです。。




 


私の場合、現地にボードストッカーを借りていますので、道中含め広々車内で快適に寛げましたが、ボードがあっても一人なら問題なく就寝OKなカングー君。
キャリアで上積みしたり、ルーフに吊るしたりと積み方を工夫すれば2人でも十分眠ることができちゃいますよね!

(余談ですが、9/2と9/6ftのロングボードもハードケース付でも車内にスッポリと2枚積めました。※助手席可倒タイプに限り)



 

ベッドマット下に収納スペースを確保できますので荷物に囲まれて寝る、なんて事も回避できます。 ここ、ハイエース等の空間に余裕のあるバンコンや本格的なキャンピングカーとは違って普通車での車中泊では大事なポイントですよね。


今回利用したジュイール(フラットベッドタイプ)はベッドマット展開時に純正トノカバーを装着する事ができますので画像のように足を伸ばして眠る事ができちゃいます。

メナージュ(2段タイプ)でしたらクーラーBOXやペットゲージなど大型荷物や重量物も置く事ができますので、お子様の就寝スペース以外にも利用価値ですよ!

 


 


さて、肝心のカングーで車中泊してみたよ、もちろんベッドキット装着車でね!の感想ですが・・・
いや~予想以上に





爆睡でございました。


Myシュラフのみで挑んだのですが、ぐっすり眠ることができました~zzz 
恥ずかしながらちょっと感動;-;


仮眠を含め車内で寝たことがある方は多いと思いますが、起きた時の何とも言えない体の痛み?固さ?不快感を体験した方はきっと多いはず。

想像以上に体に負担がかかってる感がありますよね。


イベント帰りに仮眠程度でカングーベッドの有難みはチャッカリ体感しておりましたが、今回のように長時間眠った事はありませんでしたので良い体験をすることができました。

特に海からあがった後の疲労時にも仮眠をして帰ったのですが、いつもの起床時の「カラダ、ガッチガチや!」   が、今回は疲れが取れてシャキっと帰路につけました事、追記させていただきます。

いやぁ、あらためまして、 眠りって大切ですね☆



やっぱりフラットかつ、ほどよい弾力性が無ければ快眠はできません;-;



多くのキャンピングカーを手掛けて25年のRV LANDがプロデュースするこちらのカングーベッドキットは展開のし易さだけでなく、そこに快適性も求めます。

 



今回のようにシュラフや毛布だけでもぐっすり寝られるカングーベッドキット@RVランド・コンセプト。

もちろん、My枕やマットなど更に快適に睡眠を取るべく工夫すれば、きっと更なる感動を得られるはず!

たかが車中泊、  

されど車中泊、なのです・・・(キリっ)


兎にも角にも、洒落感は言う事なしのカングー。
趣味や旅行のお供に
ますますオススメのTHE・アイテムです^-^!



それではでは




 

(おまけ)  街並みでも個性的なデザインが映えます。 やるな、カングー。