この飯山市は冬は豪雪地帯。。隣は野沢温泉村へと繋がっている。
毎年4月末には「菜の花公園」が見頃という便りが流され以前から行ってみたいと思っていた。
で。。今年初めて訪れてみた。
9時前に現着したのだがこの北信濃の地はホント春が遅いと感じた。
北国の例に漏れず空には霞がかかっている。
ゆったりと流れる千曲川を見下ろすこの丘に黄色の絨毯は広がっていた。
時間がゆっくりと流れまったりした空間だ。




♪~ 朧月夜 ~♪ 作詞:高野辰之
1 菜の花畠に 入日薄 れ、
見わたす山の端 霞深し。
春風そよ吹く 空を見れば、
夕月かかりて 匂い淡し。
2 里わの火影も 森の色も、
田中の小路を たどる人も、
蛙の泣く音も 鐘の音も、
さながら霞める 朧月夜 。
朧月夜の作詞家、高野辰之氏は飯山市の隣の旧豊田村に生まれ、
飯山市の小学校で教鞭を執っていた時期があり、
その時の菜の花畠の印象が心の中に強く残っていて、
後にこの朧月夜の作詞のきっかけになっていると言われている。
例によって今回撮影した写真をアルバムに纏めてみました。
で。。またまた超大作になってしまいましたぁ~! (全68画像)
記録用にと思って撮影しているのでついつい枚数が。。 (^◇^;)☆\(-_-;)
皆さんも是非覗いてみて下さい。
「 飯山菜の花公園2008のアルバムへ 」