令和7年7月7日は7が続くおめでたい七夕の日ですね。 それに合わせて久しぶりの
ブログ更新です。
先月6月13日の庭先です。
確か、採っておいた種を鉢に蒔いて、ピンクの花のユウゲショウが咲き、後方には
白いものがー?
写真1
白花のユウゲショウが今年も咲いてくれました。 うれしいですね。 引き継いで
くれたのでしょうね。
写真2
もう一つ、八重咲のドクダミ。 咲いてくれると思ってはいましたがー。
写真3
6月18日のご近所の散歩ー。 道端には、ゼニアオイの花。 綺麗ですねー。
写真4
その花も後半で、花後の実が出来ていました。 少し頂いて育ててみたいと思います。
写真5
風に揺れるコバンソウも残っていました。 穂のところがカラカラになっています。
種が出来ているのか、少し頂いて育ててみたいと思います。
写真6
最近、庭に来てくれるようになった鳥は? 思いがけないシジュウカラでした。
冬場のシジュウカラは、庭に来ても、とにかく、慌ただしく、すぐに飛んで行って
しまいます。
この夏、暑くなって、水を入れた小皿を目当てにシジュウカラが水浴びにやって
きます。
5、6羽の集団でやって来た日、仲良く交代しながら水浴びをします。 その仕草で
癒されています。
シジュウカラについてー:
全長14.5cm。体重は14gくらいです。日本ではほぼ全国に分布していますが、北日本に多く、西日本には少ないようです。平地から山地の林にすみますが、市街地、住宅地で見ることも多い渡りをしない鳥、留鳥です。
木の穴に巣をつくりますが、人工的な狭い穴にもよくつくります。「ツツピン ツツピン」と鳴いて、鳥の中でもいち早く春を告げるシジュウカラは、市街地でもおなじみの鳥です。
四十の雀と書いてシジュウカラ。たくさん群れるから、という説や、スズメ40羽分の価値があったことから名付けられたという説もあります。
6月23日のお昼時ー、戸を開けるとシジュウカラが倒れ込んでいます。
写真7
様子を伺いに近寄ろうとしたら、元気に飛んで行き、一安心でした。
その日の午後、5、6羽のシジュウカラの集団がでやって来て、仲良く交代しながら、
しばしの間水浴が始まりました。 動画を載せればよいのですが、写真を載せますー。
1羽が代表で白い器に入った水に浸かり、水浴び開始。
あーあ、派手な水浴び、ビショビショです。 冷水でなくてもこの暑さで水浴びした
かったのか。
写真8
一息ついて。 しばし休憩。
写真9
水浴びいいよー、と言ってるような。
写真10
水浴び交代、番が回って来たー。 「水少ないけど、仕方ないなー」
写真11
「よし、入るぞー!」
写真12
「只今水浴び中だー、入るなよー」
写真13
「水少ないけど、水浴びはいいよー」、 「早く入りたいなー」
写真14
「交代だー!」
写真15
一息ついて。
写真16
また、水浴びだー。
写真17
シジュウカラの水浴びの様子を動画で撮りましたが、ブログに載せるのも大変そう
で、検討してみます。 7月7日も水浴びにいつもの?数羽がきてくれました。
同じ23日、芝の中に、1年ぶりのネジバナの花を見つけ、にんまりー。
今年も覚えて咲いてくれました。 全部で5株ほどでした。
写真18
ネジリバナと白花のユウゲショウを鉢植にしてみましたが、鉢植で来年に、花が見れ
るかどうか・・?。
訪問して頂き有難うございました。