6月1日に田植えの様子を見に行って来ました。 田んぼアートの製作を見に・・。
越谷市の田んぼへ。 会場は、沢山の人出です。 
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総勢何人でしょう、結構な人。 既に参加者が田んぼの中に・・。
写真2
今年は能登半島地震からの復興を願い、人々を元気づけたいという気持ちで、
全国を明るく照らせるような何かが描けないかと模索の結果、松平健さんの
歌う「マツケンサンバ」に決まったようです。
今年の田んぼアートでは、埼玉で生まれた食用米「彩のかがやき」の黄緑色を
ベースに、6色の稲を使用するとのこと。
田んぼの畦道に立てられた製作パネルには、田植えする人の名前と田植えする
場所が記載されています。 以下のパネルは顔の部分・・。
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田植えする苗がトラックに積んでありますね。
写真4
「緑大黒」の苗は、緑色がきれいでした・・。
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他に、「べにあそび」、「あかねあそび」、「ゆきあそび」、「黄大黒」、
「紫大黒」の5色の苗が使用されます。
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苗を植えるエリアが紐で仕切られています。
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細い畦道の苗運びは大変そう・・。
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この日は、田植えに持って来いの日和になりました。
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子どもたちの歓声、見つけたザリガニを捕まて、ちょっと息抜き・・！。
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右側前方に、田んぼアートを上から眺める展望台が見えます。
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田植えの邪魔をしなかったかと思いつつ、田んぼを後にしました。
田んぼアートを上から眺める展望台は、青空バックに決まっている・・。
どんな風に出来上がるか楽しみです。
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それから2か月、7月25日に田んぼアートの出来具合を見に行って来ました。 
展望台から下を見下ろすと・・、「マツケンサンバ」の田んぼアート！。 
いい感じに出来てます～！ 田植えの苦労が報われますね。
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さすがに、まだ稲穂の状態ではないようですが、稲刈りまでに色濃くなって
いくでしょう。
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展望台の中にあったポスター。 見頃となる7月～8月は特別公開の期間。
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今回、あの最上階から「マツケンサンバ」の田んぼアートを見て来ました。
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3年前の東京オリンピック時、埼玉スタジアムへ行く途中にモミジアオイ（紅葉
葵）を見つけました。 
7月25日、その花は健在でした。 民家の庭に植えられたモミジアオイを撮らせ
てもらいました。 近所で見かけない花・・。
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皆高い所に咲いてます。
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花はそれぞれ好きな方向に向いていて、撮りずらい・・。
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青空をバックに・・。
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最後に正面の所を・・。
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モミジアオイはアオイ科で、同じ科のフヨウと似ていて、花弁が離れている
ところがフヨウと違うところ。 和名のモミジアオイは、葉がモミジのような
形から。 北米原産、開花時期は夏の7月～9月。 
訪問して頂きありがとうございました。 