4月18日、庭先に、何年ぶりかであの濃い紫色のボタン(牡丹)が咲きました。
花びらが開く瞬間も目撃。 花びらが大きいからでしょう。 感動しますね。
右寄りの花びらが動きました・・。
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これからまさに開くものも・・。 大きいです。
写真2
完全に開花した状態。 今季は全部で6輪咲いて、記録更新かも・・。
写真3
同18日午前、庭先に白いものを見つけ、見ると白花のユウゲショウ(夕化粧)
でした。 冬場、葉が残っていて、株元に水やりしていたのですが・・。
ユウゲショウが応えてくれたようで、再生してくれて乾杯です!
写真4
翌19日は、同じ株にピンクの花と、白花の2輪目が咲いていました。
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ウィキペディアでも、シロバナの記載はなく珍事かと・・。
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4月20日、白花のユウゲショウは花盛りになりました。
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一方、白花のハナミズキ(花水木)は、咲いてくれましたが花数が少ないです。
写真8
この日は、花散歩に出かけました。
3月28日に紹介したユリノキ(百合の木)が途中の公園に。
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冬の間残っていた果実の殻と花と蕾を、まとめて見ることができました。
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オレンジと黄色のきれいな花は、木の上の方に咲いて、目につきにくいですね。
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昨年の今頃咲いていたと記憶している花の所へ。
名前を思い出しました、ナニワイバラ(難波茨)です。
予想外の、別のお宅にも、ナニワイバラが眩しく咲いていました。
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中国を原産とする原種バラの一つで、日本へ渡来したのは宝永年間(1704~
1711年)で、浪速商人が流通を担いナニワイバラと名付けられたそうです。
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同じく、昨年見つけたユニークな植物コバンソウ(小判草)が道路沿いに、容易に
見つかりました。 風で穂が揺れていました。
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垣根になっているベニバナトキワマンサク(紅花常磐万作)が今年も・・。
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紅色の花弁がユニーク、ねじれたリボンの様です。
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バス通りのハナミズキも、花数が珍しく少なくアピールが足りないようです。
春の陽射しを受け、ハナミズキの並木を眩しく感じていたのですが・・。
撮ったハナミズキは沢山の花(総苞)が咲いていました。
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細い道路で見つけたのが、直立不動のゼニアオイ」(銭葵)。
開花は5月~8月中旬だそうですが、もう咲いてる、の印象でした。
写真18
ツツジ(躑躅、映山紅)真っ盛りの季節、白ーい小花のツツジが住宅街の緑道に
咲いていました。
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短時間の花散歩でしたが、撮りきれません。
モッコウバラ( 木香茨)、フジ(藤)、ネモフィラ・・、
気になる花が一斉に咲いていました。
訪問して頂きありがとうございました。