2月9日に夫婦枝垂のウメを見に行った埼玉県花と緑の振興センターでは、それ以外
のウメ、ツバキが開花宣言していました～。 
初めに早咲きの品種、ウメ 未開紅。
八重、抱え咲き、紅色、中輪、早咲き、1月中旬～下旬に開花。 雄蕊は短い。
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続いて早咲きの品種、ウメ 紅冬至（ベニトウジまたはコウトウジ）
極早咲き種で1月中旬には満開となる。花は淡紅色、一重咲きの中輪で盆栽などに
多く用いられます。 早咲きの園芸品種で花は一重、中輪。花色は淡紅色。
写真2
続いてウメ 八重松島。
桃色の華やかな品種。 花は八重咲きでひじょうに花付きがよく、枝に重なり合う
ようにして咲きます。 とても明るい感じのある花。
写真3
またピンク色系のウメ 緋桜（ヒザクラ）。
写真4
写真5
ここで白花のウメ 八重冬至が登場です。 
中輪の白い花。冬至の頃に咲くのでこの名前がつく。
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写真7
ウメの開花がわかりやすいので竹林をバックにしました。
写真8
光を放っていたのはヒメリュウキンカ（姫立金花）。
キンポウゲ科。 春に次々と咲く黄色の6～8枚の花弁は萼花弁で、キラキラと太陽
に輝かせながら開花。 基本は黄色の一重咲きで、丈夫な植物。
開花期は3月～5月上旬で、ここは咲くのが早いですね～。
写真9
ソシンロウバイ（素心蝋梅ー満月）も終盤です。
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サザンカ、ツバキのコーナーです。 初めにサザンカ 花大臣。
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続いてカンツバキ 勘次郎。
写真12
ツバキ 「マソティアーナ ルブラ」はバラのよう。 下向きに咲き控
えめです。 紅色、千重咲き、大輪でヨーロッパからアメリカに渡った品種。
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上向きに、陽光を浴びて、別の所にあったマソティアーナ ルブラ。
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ピンク色系が多いです～。 ツバキ 元旦。
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3月に開花するシデコブシの蕾。 今年も見頃を押さえて見にきたい花です。
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2月12日、近くの調整池で、カワセミは見れるかなと思い散策へ。
意外と早く、ちょこんと辺りを見回すカワセミ君を見つけました。
20メートルほど先・・。 カモが捕食のため旋回しているところを背景に
撮りたかったのですが・・。 限界です。
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飛んで行ってしまったと思ったら、近くの所で着地。
背景に二人いる所を撮ってみました。
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何か直立したような。体が縦に伸びて緊張したような・・。 帰って来てわかった
のですが、この時、もう一羽（右下）いたんですね。 カップルなのか？
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また、近くの大きな石の上へ移動。
小魚を狙っているのですが周囲は色々と雑音が。 カワセミ君も気になってか
上空を見上げます。 
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訪問して頂きありがとうございました。 