夏の風物詩全国高等学校野球選手権大会を初めて見に行って
きました。
7月16日、越谷市民球場。 埼玉大会3回戦の試合です。
内野席はすべて自由席。 朝から36度を超える猛暑日になり
ました。
高校生くらいの人が、ビニールを配っていました。
椅子によっては、溶けた塗料が衣服に付くので、その対策の
ようです。
観客は2,000人くらい・・、3塁側へ行って見ました。
センター後方のスコアボード、試合は始まっていました。
写真1
バックネット裏からバッターとピッチャーの様子を・・。
写真2
白球の行方がわかりません。 目を離している間に、点差が
ついていました。
大宮武蔵野にはチアガールが応援していましたが・・。
写真3
大宮武蔵野も頑張りましたが、試合終了・・。
写真4
写真5
この酷暑の中で試合、日々の練習、とてもやれません・・。
グランド整備後、ようーやくのお湿りです・・。
写真6
涼しさをもう一つ。
写真7
暑さのほうは、うなぎ上り。
11時過ぎて第2試合は、越ケ谷と宮代の3回戦です。
試合前の整列、宮代は選手数が少ないようです。
写真8
越ケ谷のユニフォームは、濃い目の色。
ピッチャー振りかぶって・・。
写真9
結果はどうなりますか?・・。
今朝(17日)の新聞、7対3で、越ケ谷が宮代に勝ったこと
がわかりました。
あまりの暑さで暑さを凌ぎ、屋根の影になっている所を歩い
ての移動。
屋根にたよらず陽に当たって観戦する人もいました。
次は車で5分の東埼玉資源環境組合展望台へ。
夏の風物詩?田んぼアートを見に・・。
初夏に田んぼアートの苗を植えるつもりでしたが・・。
今年の田んぼアート出来栄えは?。 地上80mの展望台へ。
くっきり! 一目で家康の顔がわかりました。
7月下旬から8月中旬が見頃です。
越谷市内在住漫画家の、てしばまさみさんが描き下ろして
くれたようです。
写真10
展望台の中を移動、越ケ谷と宮代の試合が臨めました。
写真11
以下、町中で見た花を紹介します。
7月2日、車から見た、きれいな紫の花はセイヨウニンジン
ボク(西洋人参木)。
初夏から秋にかけて、淡紫色の小花を穂状につけます。
清々しい色です。
写真12
7月3日、近所を散策して見た白色のキョウチクトウ(夾竹
桃)です。
学校の校庭に咲いていたのを見つけたのですが、今年も剪定
されてましたが、花は見られました。
写真13
学校のある通りを歩いて行くと、ピンクの花のキョウチク
トウ(夾竹桃)が咲いていました。
近くの高い木からは、今年初めてジージーと甲高いセミ
の声。 セミも夏の風物詩!
写真14
7月5日、曇りがちの日に、近所を散策して見たクチナシ
(梔子)の花です。
写真15
空地の隅にアメリカオニアザミ、きれいな色でした。
7-10月頃に紅紫色の頭状花を咲かせます。
写真16
曇りがちですが、外を歩くと汗をかきます。
派手なオレンジ色の花ランタナを見つけました。
この場所で、決まって咲いています。
写真17
バス通りにサルスベリ(百日紅)が早めにピンクの花を
咲かせています。
写真18
ポットに、花好きな方が育てたヒマワリ(向日葵)が花開
いています。
ヒマワリも夏の風物詩の上位にランクしているようです。
写真19
暑中お見舞い申し上げます。
訪問して頂きありがとうございました。