4月22日、タナゴ釣り先生Kさんと3年ぶりの再会です。
最初の出会いは2020年8月1日の夏(2020年8月9日のブログではKさんをAさんと書いています)。 その時、Kさんは、たくさんタナゴを釣っている様子でした。
釣れていない私を見てか、自作の仕掛けを私の竿にセットしてくれて、釣り方を教えてくれました。
その時に頂いた親ウキ、今も現役で使わせてもらっています。
写真1
再会が叶ったのは、以下の背景でした。
偶然、2020年8月9日に私が投稿した「夏空の下、滝平二郎のふるさとでタナゴ釣り!」をKさんが見てくれたようです。
Kさん自作の親ウキの紹介記事には、驚いたかと思います・・。
上記の投稿が、Kさんがツイッターを始めるきっかけになったようです・・。
最近、Kさんが私のブログにコメントをくれて、トントン拍子に、Kさん宅で待ち合わせをしてタナゴ釣りへ。
曇り空の涼しい状況で、徐々に、日が差して気温は上昇、最高の釣り日和に。
行先は、出会いの場所の川。 Kさんは、この川を大切に思っているようです。
Kさんの車に乗せてもらい、私は助手席。 助手席は久々で、うれしいですね。
行く道中、要望で車を止めてもらいました。 遠目に牛久大仏(全高120m、ブロンズ立像としては世界最大)です。
撮りたかった風景でした。
写真2
この時期、藤もたくさん目に入り、車を止めてもらいました。
写真3
釣り場の畦道には、ハルジオン(春紫菀)がたくさん・・。
写真4
釣り場では、ウグイスの声が、いい音色でした・・。 左記のウグイスをクリックして聞いてください。
この時期・・・最高ですね!。
流れのある川でのタナゴ釣りを教えてもらいました(初心者向け)・・。
①歩く。 タナゴが泳いでいる場所を探し出す、そこへエサを投入する。 いなければ、ベテランでも釣れない。
②合わせ。 親ウキとシモリの変化を捉えたら、束合わせる。
③穂先は上流。 穂先を上流に配置し、道糸を張って、エサを下流に配置して流す。
竿を止めては流す(エサを流すのを、止めては流す)。 流し始めたときによくアタリが来る。
最後のポイントでの釣果でーす。
お陰様で、Kさんに手ほどき頂いて、釣りたかったヤリタナゴが釣れました・・。
写真5
釣り場へ行く道中、Kさんと色々とお話を・・。
釣りの話、生活面や仕事面での苦労話。 話が止まりませんでした・・。
Kさんは、最近小さな花を意識するよう になったとのことで、最近、庭に咲いた白花のユウゲショウを印刷して見てもらいました。 「見たことない・・」と。
見たことがないとなると、希少価値が出てきます。
写真6
またお誘いのお言葉を頂き、ありがとうございます。
Kさん宅で別れる際、また、タナゴ仕掛けを頂いてしまいました。
大切に使います。 もったいないので、しばらくは飾っておきます。
写真7
振り返ると、私が魚釣りに連れて行ってもらうことは、記憶にありません。
会社に勤め始めて、海の乗り合い船で職場の人と行ったぐらい。 当初、車を持ってなく、その時は、職場の人の車の後席に乗せてもらいました・・。
家から、Kさんのお宅までは、グーグルの表示と同じ22.1kmで、意外と近い距離。
Kさん、タナゴの釣り方伝授、有難うございました!
訪問して頂きありがとうございました。