11月10、11日に栃木県の鬼怒川温泉へ行って来ました。   もみじ


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鬼怒川温泉街の渓谷にはホテルが立ち並びます。 10日の渓谷沿いの風景です。

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渓谷の上、山際には東武鬼怒川線が通っていて電車がゆっくり通過して行きます。


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11日の朝、鬼怒川温泉街にある滝見公園にやって来ました。 車を公園の駐車場に停め、吊り橋の滝見橋を渡ります。

滝見橋に来たのは初めて。 それほど心配しないで対岸までゆっくり進みます。


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橋の両側の柵が錆びた色して、歩いて行く板も、年季が入った、冷めた色で、その内割れるのでは~。

橋の上流側と下流側の風景です。


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対岸まで行き、戻って来て、吊り橋のスリルを感じました。 橋の全景。

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滝見公園は紅葉で色づいていました。

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次は、2年越しの龍王峡へ。 前回は、紅葉にまだ早かった2020年10月21日・・。

駐車場から鬼怒川渓谷の階段を下りて行くと、虹見の滝を見ることが出来ます。


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滝から少し上下に階段を行くと、2022年の龍王峡が待っていました。    

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龍王峡は、奇岩怪石と鬼怒川の流れが織りなす渓谷。 

2,200年前、海底火山の活動で噴出した火山岩が、鬼怒川の流れで侵食され、現在のような景観になったと言われています。 

 

龍王峡は、川治温泉と鬼怒川温泉の間およそ3kmに及びます。

鬼怒川に架かる虹見橋を渡って、山側を見上げます。


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鬼怒川渓谷の岩の上には五龍王神社

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虹見の滝と鬼怒川を入れて。

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虹見橋の上流の景観。

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橋の上から鬼怒川を望み、自分の影を撮って見ました。

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時間に余裕はあるのですが、引き揚げます~。

階段を上がる途中で見た、きれいな黄葉の木。


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撮り損ねたら大変、虹見橋と虹見の滝。 橋上の人を見るとジオラマ風~。

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駐車場に戻って、ブログで時々紹介される植物ー。 

初めて見るフウセントウワタ(風船唐綿)でした。 実に触れても痛くないですね~


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キョウチクトウ科で、南部・東部アフリカ原産の常緑低木、夏に小さな花を付け、冬には枯れてしまうそうです。

紅葉真っ盛りと思って龍王峡に来たのですが、少し遅かったように思います。 

 

3回目の正直、10月末~11月初めがベストでしょうか! 




訪問して頂きありがとうございました。 
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