11月10日、栃木県の鬼怒川へ紅葉を見に行って来ました。
鬼怒川温泉街を北上し、龍王峡の先に、紅葉した木々の中を日塩(にちえん)もみじラインが走っています(図1で、龍王峡から北上し白滝を通る白い線の道路)。
図1
日光鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ28.5kmの高原道路で、標高は1,000m超え~ 。
日光いろは坂の48のカーブより3ヵ所少ない45ヵ所を越えるコーナーを走り抜け、真っ赤に染まった紅葉と山並みが楽しめます。
富士見台で一休み。 富士山は霞んで、木々の間からは遠くの山並みを望みます。
写真1
少し走ると、お目当ての白滝(シラタキ)の標識が。
写真2
色づいてます、紅葉真っ盛り~。
写真3
白滝は駐車場からすぐの所にあります。
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滝壺へ。
写真6
ここでUターン、ゆっくり、来た道を降りて行きます。 紅葉がきれいだった所を再び見て行きます。
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車から降り、行き交う車に気をつけて、もみじラインを散歩します。
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光を受けた薄い黄色の葉もきれいでした。
写真11
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坂を下って行く途中に太閤下ろしの滝の標識を発見。
太閤秀吉が、あまりの美しさに馬を下りた、という言い伝えのある滝。
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周りが紅葉する中、見栄えのする滝を二つ見ることが出来ました。
車を降りた道路から、見上げると、山全体が紅葉しています。
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日塩もみじラインができた当初から走っていて、久々のドライブでした。 当時は有料でしたが、2020年12月11日から無料に。
紅葉も随分と進んだようで、天気がよく、暖かでした~。
訪問して頂きありがとうございました。