季節を遡りします。 先月（9月17日）、千葉県は手賀沼水系の河川を散策して見つけた花です。 
浦部川が亀成川に合流するところ、川魚がいそうな雰囲気です。
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浦部川沿いを散策すると、紫色の花をよく見ます。 葛の花、秋の七草です。 マメ科で8-9月に開花。
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黄色い花のキクイモ（菊芋）が沢山咲いています。
キク科、菊の花に似て9ー10月に開花、別名アメリカイモ。
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次に向かったのは、同じ千葉県の北総花の公園です。 お目当てのピンクの花のシュウメイギク（秋明菊）を見に。
初めて訪れた公園で、パンパスグラスが目に入りました。 和名はシロガネヨシ（白銀葭）。
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モミジアオイがまだ咲いています。 元気だなー。
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お目当てだったピンクのシュウメイギクを発見。 この公園に来た甲斐あり。 
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コムラサキ（小紫）とシロミノコムラサキ（白実の小紫）の実を発見。
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青色？と言ったらいいのか、きれいな花アゲラタムを発見。
別名カッコウアザミ、キク科。 宝石を散りばめたよう～。 
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10月14日、何回か様子を見に行っていた、町のコミュニティーセンター内にあるシュウメイギクがようやく咲き誇っていました。
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バス通りのハナミズキは紅葉に。
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自宅のコキアも紅葉に。
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近くの公園の花壇では、アカバナワタの花が、また復活して咲いていました。 別名アベルモスクス、アジアンハイビスカス。 アオイ科で花期は8－9月。
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近くの花壇では、高く伸びて傾いていた皇帝ダリアが物干し竿で支えられていてホッとしました。
補強しようと思っていたけど、救いの手がありました。 11月の開花が楽しみ～。
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少し離れた所にキンモクセイ（金木犀）の大木。 いい香りです。
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隣接する家の間には、白花のシュウメイギクが顔を覗かせていました～。
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元気な様子でいたね、武蔵くん。 小さい声で呼んでも、「あまり見ない顔、誰だ！」と思われても仕方がない～。 
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10月21日、婚姻色のタナゴを見るため、9月に続き、今回は日帰りで福島県の猪苗代湖へ釣り旅～。 
福島県の白河インターを降りた一般道で、日本猿が道路端を堂々と散歩中、驚きの対面～。 
朝の外気温は4度くらい、日中の陽気は、天気予報通りに快適な秋日和に～。 
はじめは湖の南岸で。 お目当てのカネヒラ雄の婚姻色を見ることができました。 
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2か所目も湖の南岸で。
ここで釣れたタナゴは、磐梯山を入れて～。
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カネヒラ雄の婚姻色、釣りあげた直後に～。
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湖の西岸へ。 ここでもタナゴが釣れました。 釣れたこちらのタナゴは、キタナアカヒレタビラかヤリタナゴか？
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ここで釣れたタナゴの一枚～。
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紅葉の頃、猪苗代湖畔の里山風景も撮って見ました～。 
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次の釣り場へ行く途中の西岸で撮った磐梯山です。 
山が上の方から紅葉に染まってきています。
行く時間がなくて残念。
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遊覧船乗り場では、早くも渡り鳥がやってきていました。 
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何カモかな？、撮ろうとして岸よりに行くと、カモの方も寄って来ました。 エサをもらえると思ったのか～。
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釣りを終えて、帰りの猪苗代磐梯高原インターへ。 家には7時40分ごろ無事に到着。 走行距離506.3km。 
タナゴもそこそこ、30匹ほど釣ることが出来ました。 
行く前から、早朝の出発、長い高速運転、日帰りなどを心配していました。 帰宅できてホッとしています。
訪問して頂きありがとうございました。 