越谷市の田んぼアートが見頃で、7月29日に見に行って来ました。
清掃工場の煙突を利用した高さ80mの展望台に上がり、田んぼアートの出来具合は・・。
描かれたアートがくっきり!。
8月中旬くらいまで見頃のようです。
越谷田んぼアートは2010年から始まり、2022年は越谷市出身の二代目タイガーマスク「三沢光晴」さんと、越谷市のゆるキャラ「ガーヤちゃん」が描かれてます。
見頃は8月中旬まで、アートは稲刈り(10月上旬)まで見られます。
展望台から降り、アートの稲の様子を見て来ます。
これは、あの西暦の部分ですね。
これは、「ガーヤちゃん」。
これは、「三沢光晴」。
チャンピオンベルト中央は、ここだけピンク色の稲。
稲の種類で、よく色分けしています。
手首の箇所が畦道になってますね。
「プレバト」(テレビ番組名)の文字周りの稲が、くっきりした黄色。
最後に全体を。 地上からだと、アートがわかりずらいですね。
今、モミジアオイ(紅葉葵)の真っ赤な花が見られることを思い出し、昨年見た場所へ移動します。 あまり咲いてる所が少ない花で、気にしている花です。
モミジアオイの花咲く御家。
家の方が、「花は閉じているわよー」とのこと。
確かに閉じちゃっています。 がっかり。
と思いながらも、初雪草と目前の木に複数留ったニイニイゼミを撮らせてもらいました。
一本の低い木に沢山留っていて、木肌に溶け込むニイニイゼミ。
セミ(蝉)が大好きな方、種類別の鳴き声いかがですか。 ☞セミ
(リンク内の「声を聞く」の箇所をクリックして下さい)。
モミジアオイの蕾、「青天を衝け」のようです。
翌30日、モミジアオイの花を撮りに昨日の所へ。
10時半過ぎ、どの花も皆、申し合わせたように、大きく花開いていました。
大文字焼きのようです。
モミジアオイだけが群生しているようです。
夏の光を浴びています。
こちらも、良い感じで・・。
こちらも正面から・・。
黄色いガクがアクセント。
青天を衝いています。
気持ちよさそうに花開いています。
今日の初雪草は、夏の光を浴びても解けず気持ちよさそう。
くもりの日で、気温が28度以下くらいの日を待ち望んでいま
したが、明日(8月6日)はその日(釣り日和)ということで、急遽霞ヶ浦水系へタナゴ釣りに行って来ました。
ヤリタナゴ、バラタナゴなどが釣れて、盛夏の半日を過ごし
て来ました。
帰って両腕を見ると真っ赤に焼けていました。
ウグイスの声や、最近めっきり聞けなくなったヒグラシの声
も木々の中から「カナカナカナ・・」と。
ハス田では、白い大きなハスの花があちこちで咲いてました。
田んぼには稲穂が、あと少しで実りを迎えますね。
ヤリタナゴの稚魚たちですね。 4cmないくらいの大きさ。
仕掛けにエサを付け、一匹一匹釣りあげました。
しかし、霞ヶ浦への往復で、走っていて、たくさんサルスベ
リの赤やピンク、そして白色の花を見ました。
かなり大木になっているのもありました。
サルスベリ万歳!。
自宅の台所の窓を開けたら、緑道のサルスベリのピンクの
花が今年も咲いてくれました(8月2日撮影)。
訪問頂きありがとうございました。