2019年春のアルバムがあり、ブログを書きました。
今年も庭先に木瓜(ぼけ)の花が咲いた。 毎年咲いてくれる。 白とピンク色の淡い色。 近所の緑道で赤色の木瓜の花を見つけ、「はっきりした赤色も加わるといいな」と勝手に思った。
同じ庭先に、牡丹のつぼみを1個見つけた。 確か昨年は花が咲かなかったので、「うれしい、復活してくれた」と思った。
実は、木瓜と牡丹は故郷の実家に植わっていたもの。 移植して20年以上経過。 牡丹のほうは、残念ながら年々枝振りが衰えてきている。
木瓜の花 高さ1.5メートル
木瓜の花 白とピンク色
木瓜の花 小さいつぼみもある
牡丹 高さ1メートル
牡丹の大きなつぼみ 色は濃い紫
家から歩いて1分、池のある公園があり、桜の開花の様子を見に行く。 まだ、つぼみの状態。 それでも、少し離れた木には花びらをつけている。 こちらは1分咲き。 「これから満開になるまでの間が良い!」と、つぶやきながら公園を散策。
桜のつぼみ
桜一分咲き
家から歩いて10分ほど。 「見えた!」 残雪をかぶった富士山が。 関東で、場所がよければ富士山を見ることができるが、改めて富士山を見るところに住めて、「ありがたい」と思った。
少し離れた田園風景の中にも、遠くに富士山が見えた。 結構大きく見える。
富士山 右には背の高いマンション
富士山と田園風景 かろうじて見えるかな。
家から6キロほど行った所に池のある公園がある。 この池には、へらぶな釣りや子魚釣りに、よく釣り人が訪れる。 散歩に来る人も多い。
この池で久しぶりに釣りをする。 寿司屋さんで、水槽内を元気よく泳いでいる”タナゴ”を見たのがきっかけ。
短竿に買ってきたタナゴ釣り用の仕掛けを付け、 グルテンえさを水で練って、針にわずかな量をつけてやってみた。 ウキの動きに集中して魚を釣るのだが、ウキの動きが面白く、昔、ワクワクして釣りした頃のことを思い出した。
この日は、小鮒の成績が良く、45尾。 タナゴは7尾ほど。 今まで、淡水魚の中でタナゴの存在を知らなかったので、釣れたときは、それはそれはうれしかった。
釣れた子魚と公園の池
釣れた子魚
釣れた子魚 ウヨウヨと、元気が良い
庭先に故郷に植わっていた庭木の花が咲き、近くには日本一の富士山が見え、桜咲く公園があり、タナゴなどが釣れる池が近い所にあることもわかり、「幸せ!」と思わないといけないね。