こんにちわ!月迦です(*´∨`*)ノ
あっという間に10月ですね!
まだまだ暑い日も台風も続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
年に一度の恐怖・・・定期健診のお知らせがきましたので、これからダイエットをしなければなりません(;´Д`)
定期健診といえば視力検査がありますが、私は小さなころからド近眼で、眼鏡にコンタクトに苦労してきました。
現在はレーシックを受け裸眼ですが、近視にかかわらず見えない、見にくいってのは、本当に大変だと感じます(*´ω`*)
先日宮崎に行った際、眼の疾患に霊験あらたかと言われ、遠方から足を運ぶ参拝者もいらっしゃる「生目神社」という神社がある、と聞き、参拝しにいってきました。
宮崎の神社というと、山や海の近くにあるイメージが強いのですが、この神社は宮崎駅からそれほど離れていない街中の、小高い住宅地内にひっそりとあります。(いわゆる街中の普通の神社です)
階段を数段登った見晴らしのよい場所に一の鳥居と狛犬さんたちがいらっしゃいました。
一礼をして一の鳥居くぐると、しばらく参道が続きます。
二の鳥居の手前左手に手水舎が、右手に社務所があります。
手と口を清めて二の鳥居の先にある拝殿へ向かいます。
拝殿はそれほど大きくはありませんが威厳のあるお社でした。
拝殿内では、正式参拝されている方がいらっしゃいましたので、その手前で二礼二拍手一礼をし参拝をさせていただきました(人´∀`*)アリガト
初めて参拝させていただく神社で縁あって御祈祷に立ち会えるのは吉兆なのでとても嬉しいですね!
こちらの神社の主祭神は2柱いらっしゃいます。
15代目天皇の応神天皇
人神(死後神様として祀られている人)。
もともとこの神社の名前は「生目(活目とも書く)八幡宮」であり、八幡系列の神社であることから、八幡神(八幡宮の総本社である大分の宇佐神宮の主祭神)をお祀りしている模様。
多くの武勇を持ち、出世や成功などのご利益があるとされています。
藤原景清公。
人神(死後神様として祀られている人)。
平家に仕え、都落ちした勇猛な武将。
メインではないですが、その他日向三代の天つ神3柱を一緒にお祀りされているそうです。
(日向三代)
ニニギ様:日向三代の1代目。天孫降臨のされた神
ホオリ様:日向三代の2代目。山幸彦
ウカヤフキアワセズ様:日向三代の3代目。ホオリ様の息子で、初代天皇である神武天皇の父
ここら辺が宮崎の神社って感じしますね(*´꒳`*)
生目神社が眼疾に霊験あらたかな説は3つあるらしい。
(神社ご由緒の説明によると)
1.藤原景清の死後、抉った両眼を祀ったから
2.以前から眼疾の霊地だったから
3.垂仁天皇(活目入彦五十狭茅尊)をお祀りしたから
・・・多分2かな笑
いづれにせよ、何かしらのパワーがある場所には違いない( •̀∀•́ )✧
境内には拝殿の手前におおきな銀杏の木がありました。
しめ縄が朽ちてましたが・・・強い生命力を感じる神木でしたね。
参拝した日は良く晴れた夏日でしたが、清々しい空気感でさわやかに参拝できました。
参拝の印としての御朱印は、コロナ禍の為別紙に頂けました♪
生目神社紹介サイト(宮崎市観光協会HP)
ではまた~~~(^-^)/~~~