学年が上がるにつれて、感じる事。


求められる事が
どんどん増えていく・ ・ ・よだれ




あれもできなくては
これもできなくては

運動も勉強も、身の回りのアレコレも…




標準 って
普通 って


何?



誰かが決めた基準や
なんとなくの平均の数値に惑わされ



もってうまれたいのちの
凸凹キラキラが

悲鳴を上げる大泣き





できないできないできない…
もうこれ以上できない自分に出会いたくない
誰かと比べられる事に疲れた

頭痛い お腹痛い 学校
行きたくない…





『知的障害と発達障害の子どもたち』

本田秀夫本著より








支援級に通う我が子を見ていて
思うこと



放課後デイサービスや
学習クリニックでの

様子は

似たような仲間たちの中で
楽しそうだ。





集団の中で定められた
これじゃなくちゃいけないがよくわからず
ついていけない時の彼は

目を開けているのもやっとなくらい
そこにいるだけで精一杯で


なるべくそこから
離れた方が良いんだろうなぁと



泳ぐはずの水が違うんだろうなぁと



感じる





『知的障害と発達障害の子どもたち』

本田秀夫本著より




学年が上がれば




できる事も増えて

通常学級にも移れるようになる?






お友達とのトラブルも減り

難なく過ごせるようになる?





希望と期待捨てきれず

過ごしてきた低学年




あれ?これ、

追いかければ追いかけるほど



距離 離れてない?

溝 深まってない?


差 広がってない?



どんどん

凸凹 隠し切れなくなってない??




疑問やショックの連続で

厳しさを知った中学年



  ・.°     ・



凸凹はどこまでいっても凸凹




はたから見えづらくなっても

一生付き合っていかなくてはならない



個性の延長線上口紅


(そう思えなくても

思わなくても

大丈夫)




キラキラ宝石ブルー

に磨くも


欠点宝石白

として消そうとする事に



労力を割くも






そのいのち

そのときの


バランス 



お花の咲かせ方



それぞれみんな

あっていい


桜ヒマワリコスモス黄色い花あじさい





今のバランスをうけとめ、


必要な理解と配慮をお願いしていく





どなたかにお願いすれば

それで済むわけでもない




関わるおひとりおひとりによって

理解の深さや、感覚の繊細さ



それぞれ違う






きほんのき が、全く伝わっていない



そんな方に、

どう伝えたらいいんだろう。





そうだ。

今年は、サポートブックを作ろう






今月末にある

個人面談に向けて…





理解と配慮を求めて





準備中。






参考になりそう合格クラッカー

良さそうだなと感じたドキュメント(pdf)


メモクリップわたしのトリセツ

メモクリップ先生のサポートブック




例えがわかりやすい立ち上がると感じた動画。



驚き最近出会った衝撃的だった記事。