美味しいローストビーフと失敗ローストビーフ
旨味にこだわる和食の職人さんが、牛肉のうまみを最大限に引き出すために経験と技術を注ぎ込んだ渾身のローストビーフだそうです。
オーストラリア産のもも肉を、臭み抜きの為にセロリとにんにくに一晩漬けこみ、低温調理で時間をかけてゆっくりと仕上げたんですって。
冷凍で届くので、届いたときはこんな感じ。
(これだけ見ると、なんのこっちゃの写真ですね、笑。)
解凍して、カットするだけで完成なので、とってもお手軽^^
見事なレア感![]()
このローストビーフは、臭み抜きのセロリやにんにくなどを除けば、味付けは岩塩のみなので、とてもシンプル!もちろん添加物も不使用なので、お肉そのものをしっかりと楽しめるローストビーフです。
とりあえずこんな感じで盛り付けて・・。
(盛り付けセンスがないのはいつものことなのでご了承ください、、、汗。)
付属のソースにつけて食べたり・・。
あとは、わさび&ろく助の塩でも美味しかったです。
赤身のもも肉なので、ジューシーと言うよりはけっこうあっさりな感じがします。
とろけるような~とは違いますね。
しっかり噛んでお肉の味を楽しむって感じ。
だけど、お肉自体は噛みきれないとかそういう硬さはないし、筋みたいなものもありません。
オージービーフの質の良さを感じます。
そして、写真でも伝わるかと思いますが、レア感も絶妙ですね。
レアな赤身肉、最高に好きです。
翌日はローストビーフ丼にしてみました^^
ご飯の上に、ルッコラと塩もみして絞った胡瓜をのせて、カットしたローストビーフに温泉卵。ネギとタレをかければ完成~。
タレは、醤油大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、水大さじ1、すりおろしたにんにくを入れて、加熱して少し煮詰めたものをかけました。
(ローストビーフ自体に味がそんなについていないので、タレは濃い目に作ったほうが丼としては美味しい。)
そして、温泉卵も一応自家製。
1リットルのお湯を沸騰させて、火をとめたら200mlのお水を加えて、卵入れてフタしめて、鍋をコンロから離して、10分ほど放置すれば出来上がり^^
とっても豪華なお昼ごはんになりました。
しかし、低温調理器って私も去年に張り切って買って何度か挑戦しているのですが、なかなか上手く使いこなせないんですよね。
(上手く使いこなせないから、使う頻度が増えなくて、それで余計に上手くならない、、、汗。)
↑こんなローストビーフが作れるようになりたいな~。
ちなみに私が初めて低温調理器でローストビーフを作ったときの写真がこれ。
↑何℃で何分にしたか忘れましたが・・。
(一応、説明書通りにしました。)
低温調理で加熱のあと、表面に焼きめをつけて、上手くいったかな~ってドキドキしてカットしてみたら・・。
加熱しすぎ![]()
初回がこれだったから、一気にテンション下がっちゃったんですよね~。
(だから、ブログにもアップしてない、笑。↑これ1年近く前の写真です。)
そのあとも何度か作りましたが、今だにこれ!ってのができなくて。
不味くはないし、それなりには美味しいけど驚くほど絶品でもない。
でも、せっかく買ったのにまだ10回も使ってないの本当もったいないので、そろそろまた引っ張りだしてきて、いい加減使いこなせるようにしたいです。
牛や豚、鴨肉などは挑戦したので、今度はまだ未体験の鶏ハムとか挑戦してみたい。
(ポッサムと鶏ハムを低温調理器で美味しく作れるようになりたいんですよね。)
これ今度作ってみよ^^
今日はこんな感じで・・。
ではでは~。
るぅのmy Pick








