ヱヴァンゲリオン新劇場版 Q | ユーリャ・バヴァルスキーの映画感想ブログ

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みた映画の内容を忘れないために、(そのとき何を思ったかを後で見返すと面白いので)映画の鑑賞記録・感想。
ネタバレ有り。


タイトルは後で直したい。

11月中に映画館で鑑賞。

映画館行きの電車の中で、スマホでこれまでのおさらいをしたところ、ウィキペディアにQのネタバレが書かれてるという不測の事態。

そのため、ヴンダーが出てきてもあまり驚かず。

ただあまりの悲壮感に衝撃。予習が役に立たない新語の登場に唖然。

鑑賞後、再度スマホでレビュー、考察を検索。(自分の感想が思い出せなくなると困るので、次回からは感想を前につけて、他のレビューを見ようと思う)
様々な時間軸の説があることを知る。(考えた人、天才)

しばらく落ち着いて考えてみると、監督が所信表明で語っていた通り、きちんとテレビ版の再構築になっており、衝撃的な展開にも納得。(ネルフ/ゼーレvs反ネルフ、アスカの復活)

次回のタイトル、シンには、真、新、神(シンジ?)、SIN(原罪)などの意味があるのだろうか。

予告編を見る限りでは、あのまま3人がリリンの居住地を目指して砂漠を進むようにも思えたが、予告編はあてにならない。
(予告編は別verの世界を描いているという説もあるのだとか。私の場合は単純に、予告編で見たシーンが映画本編では全く異なる字幕を付けられていて驚くことがあるという話。あれは予告と本編の訳者が異なり、かつ予告はシーンの繋がり・文脈の不明な断片的なシーンの寄せ集めを訳さなければいけないからだろうか。確かに、その1文だけを考えると予告の方が訳が正確だと思うことがある)

シンがスケジュール通りに完成することを願う。



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