※バラエティ番組の動画についてではなく、最近、YouTubeの動画は本当にバラエティに富んでいるよなあという話です。
例えば音楽教室。大手のところではなく、個人でやられているようなところで、YouTubeチャンネルを開設する例が増えてきていると思います。
自分のやりたい楽器の演奏方法を調べるとして、
15年くらい前だったら、インターネットで情報を検索するにも、数少ないホームページの記事を必死にかき
集めるようなところでしたが、今は、
○○講座
○○の弾き方
などの情報が、動画で簡単に見つかります。
そして、それも趣味でやっている方ではなくて、しっかり教室で先生をやられているような方が作ったものが、けっこうあるんですね。
なので、非常に参考になります。
スカイプを利用したレッスンなども出てきていて、今はもう、「企業秘密」のようなものはない時代だよなあと思います。
たいていの情報は検索すれば出てきて、しかも動画で分かりやすく解説までされています。
では、教室の先生の価値とは?
といえば、個人個人に必要な情報を的確に伝えることになるのかなと。
ちょっと話がそれたのですが、こういうレッスン動画がまずあります。
それから、YouTuberではない、もう少し素人っぽい方がラジオのような感覚で他愛のない話をするような動画というのもあります。
これが中々面白いなと思うんですね。
それから、また音楽の話になりますが、アマチュアの方で演奏動画をアップされている方も本当に増えたなと思います。
さらには、プロの方で、ポップスのプロモーションビデオというのは以前からありましたが、クラシックの演奏家の方が自宅で録画したものをアップしたりというのが増えています。
本当に、バラエティに富んだ動画がアップされていて、下手にバラエティ番組を見るよりも楽しいんじゃないかと思うほどです。(もちろん、テレビ局が時間とお金をかけて作ったバラエティ番組はクオリティーが高く、YouTube動画ばかり見ているときにそちらを見ると、やっぱりすごいなあと感動します)
まとまらないのですが、楽しみ方が広がっていて、YouTubeって素晴らしい!というお話でした。