YouTubeファンの平凡な日常

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YouTuberが好きなルトンが、PCの話やゲームの話、面白かった話などを綴ります。

ぷろたん さんと ひろゆき さんのコラボ配信↓

ひろゆきさんとコラボ生配信 - YouTube


Yahooニュースのコメントでものすごく叩かれていたので、逆に興味が沸いて見ています。そこには「ぷろたん さんから質問をしていない」と取れるようなコメントが多数ありました。


今、冒頭30分くらいまで再生したところなのですが、ここまでで、そんな印象は一切受けませんでした。

お互いに質問をし合って、話を掘り下げていっています。

基本的には生配信とそうでない動画の違いや、コンテンツの案などについて話し合っていました。
(30分以降、別の話題になってきました)



面白いか面白くないかというと、エンタメとして見ようとすると面白くないかもしれません。YouTube投稿者のための、教養コンテンツだと考えると、かなり面白いと思います。

ぷろたんさんが普段からどれだけ気を遣ってコンテンツ作成をしているかは、サブチャンネルでやぎさんと会話している様子からもうかがえます。


このひろゆきさんとの対談でもそれは伝わってきました。



企画会議に近いのかなあと感じました。

私は、投稿者の方がどう考えてコンテンツ作りしているのだろうという、裏側にも興味があるので、いい対談だなあと思いながら見ています。

【JBBFの闇】日本の老舗ボディビル団体から名指しで出場禁止と言われたので声明を出します - YouTube

 

レモンジムさんのこちらの動画。競技とショーは違うというJBBFの見解が紹介されていて、少し思うところがありました。

 

武井壮さんがどこかでおっしゃっていたと思うのですが、スポーツ選手というのは、「スポーツをする場」が用意されて初めて成り立つ職業であると。

 

全くその通りで、そういう場が成り立つためには、スポンサーからの広告料があったり、観客からの入場料があったりするのだと思います。

 

なぜ、スポンサーや観客がつくのかといえば、競技がショーであるからだろうと思います。

 

スポーツ競技会の頂点であるオリンピックも、単なる競技会ではなくショーであることは明らかです。これは、純粋に競技として参加する選手としては良い面も悪い面もあるのでしょうが、ショーだからこそ多額の資金が集まり、質の高い会場や運営が約束されているのも確かだと思います。

 

 

競技ではない純粋なショーは(多数)存在しますが、ショーではない純粋な競技というのは、大規模になればなるほど存在しえなくなっていくと思います。

 

 

競技会をショーとしてやっていかないと、選手は職業として成り立たなくなり、自分たちでお金を出し合って記録会を行うしかなくなり、競技に集中できなくなってレベルも落ちていってしまうのではないかと。

 

あるスポーツを発展させていくうえで、競技をショーとして成り立たせることは必須なのではないかなあと感じます。

はじめしゃちょーの動画で知ったYouTuber、じゅんやさん。

 

 

登録者数が抜かれたと言っていて、どのくらいいるのかなあと思ったら、1500万いってました。

 

キッズラインが日本トップだと思っていたのに・・・

 

 

動画の内容はくすっと笑える短いネタをやっています。日本語分かる分からないは全く関係ないような内容なので、世界的に見られているのでしょう。

 

世界で人気になったといえば、ピコ太郎さんのPPAPが思い出されますが、日本を舞台としている方と世界を舞台にしている方だと、視聴者の母数が全く違うのだなというのを感じました。