今日たまたま見かけたこのコラム。

 

ボヘミアンラプソディーって映画が流行っているから

いろいろこういうフレディのネタも出てくるんだろうけど

なんだか読んでてクスッと笑ってしまった。

 

文章が面白い。

 

ちなみに私は映画は見に行ってない。

Queenも特別好きだったわけでもなく。

少し上の世代だし。

でもやっぱり有名な曲は知ってるわね~。

いや、こうやってブログに書く時点で

実は割と好きなのかもしれない(笑)

 

ちなみにフレディはネコ好きで

一番お気に入りの愛猫のことを

うたい上げた一曲がアルバムに収録されているのだとか。

知らなかった。

 

 

 

私自身は宴会芸をやらされたことはない。

いつも女性が圧倒的多数の職場だったからだろうか。

 

 

今日は午後から

インフルエンザのワクチンを受けてきた。

 

仕事を辞めてからは

ずっと受けてなかったので久々。

 

今年は

帯状疱疹

そして咽頭炎を続けてやったという背景があった。

 

鉄壁の免疫を自慢してたワタシ(笑)

しかしさすがにちょっと自信が揺らいだ。

両方とも免疫力が低下してるから罹ったわけで。

 

そして、てんかんの主治医からは

ワクチンを勧められていた。

 

ワクチン自体、けいれんの既往があると

要チェックとなるわけなのだけど

しかし

インフルによる高熱のほうが

けいれんを誘発する可能性が高いというワケ。

 

もちろん高熱を出したからといっても

必ずケイレンが起こるわけでもなく

実際、咽頭炎のときに

38~39℃の熱が4~5日続いたけれど

発作に至ることはなかった。

 

リスクとベネフィットを天秤にかけた結果、

今年は受けておこうと判断した。

 

もちろん、これで絶対にかからないとも

言い切れないけども。

 

世の中に 絶対 なんて存在しないものね。

 

 

子供のころは

毎年、2回学校で必ず受けていたっけなぁ~。

いやだったなぁ、鉄砲注射。

 

あの音、今でも覚えてるわ 滝汗

 

 

ちなみに今日のワクチンの金額は3500円だった。

 

 

今日取り上げるのは

ごく最近知った

Kelly SIMONZ(ケリー・サイモン)氏。

日本人。

 

ジャンルはヘヴィメタルの中のネオクラシカル。

昔、20代のころに少しハード系を聞いていた時期があって

YOUTUBEで懐かしんでいたら

このギタリストの動画が出てきて。

 

なにかこう響くものがあって

ものすごく久々にメタルのアルバムを

お買い上げしてしまった。

この1曲目は泣きのギター。

2曲目は早弾きでハード。

 

これはDesperadoという曲。

アコースティックだし

ちょっと趣きが違うんだけど

雰囲気があってすごく好き。

息遣いが聴こえるというか

自分が息をこらして聴いてしまう(笑)

 

昨日取り上げたゲイリー・ムーアや

イングヴェイの

コピー動画もよくあげてる。(絶品!)

元々はイングヴェイの動画から飛んだのよね。

 

ライブに行きたいな~

生で聴いてみたいなぁ~

でも北海道にゃ来ないだろうな~

 

なんて思っていたら

12月に初来道らしい! びっくり

なんていうタイミングの良さ。

これ、私に行けってことじゃない?

 

でも、ネコの介護があるし

行くとなると夫に休みを取ってもらうことに

なるので悩んだんだけど

他の用事もくっつけて足すことにして

夫には3日間のお休みをお願いした 口笛

快くOKしてくれたし。

 

なので10数年ぶりに

ライブ参戦するつもり!

 

人に頼ることに罪悪感がないわけじゃない。

でも人に頼って自分が楽しいことをしたっていい。

そう自分に許可したので ウインク

 

大雪や吹雪にだけはならないで欲しいなー。

雪国にとってこれは切実^^;

 

 

うーん。

楽しみ ニコニコ

 

 

 

 

 

昨日に続いて今日も音楽がらみ。

 

 

 

ゲイリー・ムーアの

“パリの散歩道”という曲。

 

フィギアスケートの羽生くんが好きな人はすぐわかるかもしれない。

ソチ・オリンピックのショートプログラムでこの曲を使っていたから。

確かちょうどゲイリーの命日だったんだよね。

 

 

 

で、まだソチオリンピックが開催される前のはなし。

 

7~8年前に入院したときのこと。

手術が出来るかどうかを判定する検査入院だったので

元気だし

ものすごくヒマだった。

 

DVDプレイヤーと音楽CDや映画のDVDなども持参していったのね。

まだ当時はスマホも持ってなかった。

ノートパソコンを持ち込んでる人もいたけど

ウチは当時はデスクトップだったし。

 

で、持っていった中に

この人のライブCDがあって

検査のために一人部屋にいたときに

音を出して聞いていた。

 

そしてたまたまこの曲の2:30~2:40あたりで

ガラっと扉を開けて入ってきた若い看護師さんに

 

「うわっ ポーン ビックリした!!

 宇宙と交信してるのかと思ったっ!」

 

と驚いた顔で言われたのが忘れられない(^▽^;)

(ぜひ、このあたりの音を聞いてみてください)

 

ま、確かにここの部分だけ聞いたらそう思うかもね 笑い泣き

 

 

それにしても入院時に

ゲイリー・ムーアのCDをチョイスしてるあたり

当時の複雑な心情が反映されているのかもなぁと

今、振り返ると思ったりもする。

 

 

あと、『水曜どうでしょう』のシリーズDVDを持っていった覚えがある。

『水どう』はぬるく笑えてイイ感じ。

こういうのも必要ね。

 

 

なんとなくYouTubeを見てて

聞きたくなった曲。

 

金曜ロードショーのオープニング曲。

fraiday night fantasy

 

タイトル知らなかったわ~。

 

 

 

 

1分を過ぎたあたりから

いろんな映画のタイトルが出てくる。

いろんなジャンルの有名なのヤツ。昭和のね。

これがなんとも気の利いた演出。

 

白バイ野郎ジョン&パンチとか(笑)

ジャッキーチェンは

酔拳じゃなくてあえて笑拳が憎いというか爆  笑

(昔、ジャッキーのファンだった私 照れ

 

コメントにも多くあるけど

子供のころを懐かしく思い出す。

 

音楽って記憶と密接なんだなぁとしみじみ思う。

 

40歳を過ぎたあたりから

懐かしいって言葉の意味が分かってきた気がする。

 

当時の風景とか感情とかもみんな蘇ってくるのね。

なんというか、ニオイまで思い出す気がする。

 

昔は夜は映画が流れてたものね。

なのでこのオープニングやエンディングの曲は昭和の記憶そのもの。

 

 

これは日曜洋画劇場のエンディング。

 

これを見るということは映画が終わった

日曜日の夜11時ぐらいなので

 

「早く寝なさい!」と親に怒られつつ

 

「あ~、明日からまた学校か~ガーン

と少し憂鬱になったのよね。

サザエさん症候群と同じ(笑)

 

夫は日曜洋画劇場は見てたけど

この曲は覚えてないと言っていた。

 

曲としては

どちらも好き音譜