実は コロン5日に検査入院しました
コロンの舌にできものを発見したのは去年の11月のこと
以前にもあくびしたときにおやっ？と思ってたけどぉ・・・
やっぱりなんかあるっ
口内炎かなぁ
触るとコリコリしたまぁるい感じ
豆ぱんみたいに 舌の中に玉が入ってるみたい
ぐぐってみたけど
それらしき情報はないみたい。。。どうしょー
検査するなら全麻やしなぁ～ｱｶﾝ様子みょ
それが11月末 急に思い立って
新しく近くにオープンした診療所が気になってたのも手伝って
行ってみることに
結果。。。
可能性の高い順に
１、嚢胞・・・犬歯の位置にあたるので誤って噛んだりして炎症おこしたもの
２、肉芽・・・そんな外傷や炎症のあと肉芽として残った
３、腫瘍・・・月齢が低いので考えにくいが ないとも言えない
舌は血管が張り巡らされていて
細胞の再生能力が高いため
悪性腫瘍だとして取り除いてもすぐに再生されて
完治は非常に難しいことと
検査はやはり全身麻酔で
穿刺ではなく 組織全部を摘出して生検で行う
など ほかにも色々ととても丁寧に説明をしてくれて
結局 このまま変化がなければ様子をみることに 
ところが。。。
12月中旬ごろ
大きくなってきてる・・・ｱｶｰﾝ
しかも ブツブツあるしー
悪性ならイチジクみたいになってくるって先生ゆうてたしー
どーしょー
そうやっ 他の先生の意見も聞いてみよっ
の結果。。。
やはり 月齢から腫瘍は考えにくいので
様子見ても良いところだけど
大きくなってきてるので 調べておいた方が良いかも・・・
全身麻酔ではなくて 痺れさせて穿刺する方法で
でも 年内は検査機関が終わってしまったので
年明け5日から検査可能とのこと
5日でお願いしますっ
ゆうーてしもた・・・
当日の朝から絶食、水もダメっ
いつもと違うことに 察したのか車から降りてくれない
もー泣きそう
院長先生の説明の中で
確実に取り残しなく検査の確立も上がるので
やはり全身麻酔で細胞とらせて欲しい
もし悪性なら飛び散ったりするんちゃうのん？。。。どーしょー
。。。
ええぃ
覚悟決めてきたんだから やってもらぉ
吸入麻酔で
舌腫瘤切除、組織検査 の同意書に判を押して
夕方5時頃 お迎えまで こんなに離れ離れ コロンも私も初めてやーん
もしかしたら、これでお別れになるとかあったら・・・
どーしょー
の不安でいっぱいだったけれど
生れてまだ6か月のコロン
たった独りで頑張りました
泣いたー
レーザーで焼いて溶ける糸で縫ってるので抜糸は必要ありません
硬いものはしばらくやめてください
検査結果は１週間～10日したら連絡します～
などの説明を受けて おうちに帰って
安心したのか爆睡～
コロンの寝顔ぉ～
幸せーっ
フードもフヤフヤにふやかして 大好きな豚耳
も禁止～
だのに、二日くらいしたら 糸も取れてしまって
傷口パックリ
ﾔﾊﾞｰしかも連休やーん
縫いなおすとかどぉ考えても無理やしーー
のまんま 傷跡も化膿することもなく過ぎ
今朝、先生から電話が。。。
結果、
悪性でも 腫瘍でもなく
良かったぁ～
石灰沈着、肉芽腫性炎症を伴う 
石灰ぃ？
石灰化した原因を特定するために
術前の血液検査では通常項目にないため
ｶﾙｼｳﾑの検査をしたいので
急ぐことはないので いつでも 来てくださいとのこと
もちろん・・・今から行きますぅ～ 
で、病理検査の結果を受け取り。。。
今日の血液検査の結果。。。
ｶﾙｼｳﾑも全く異常なし
で結論として。。。
身体にはなにも異常はなく
傷口に出来たもの ということでした。。。
本当にこれで良かったのだろうか。。。
ｺﾛﾝにいっぱいつらい痛い思いをさせて
舌も傷つけてしまった
傷口はある程度は修復されるかもだけど
えぐれた部分は残るかも
でも放置してても吸収されることはなく
大きくなり続ける可能性もあったので
今回、取ったことは正解だった・・・と
先生がくれた言葉に 少しだけ気持ちが楽に。。。
これからも起こる可能性はあるので
気を付けて観察していくしかないかっ。。。
パピーでは あまり例がないために情報が少なく
詳しく調べて助言くれた あくびちゃんと犬友さん
身代わりどじょう
知らないんだけど有名だそう
してくれたり ほんとに心配をかけました
ありがとうございました
おかげさまで コロンはすこぶる元気です
今日は病院で血っちを採ったので 病人になりきってましたが(笑)
夕方には強風の中 術後控えていたドッグランランもして
併設のサロンで 初めてのカットの予約入れてきましたよぉ～