私は、移動往復3時間16時間肉体労働/日、移動🚲5時間演劇8時間帰宅も5時間/日、朝から夕方まで肉体労働そこから1時間🚲ダブルワーク当然帰宅も🚲1時間/日、朝から競輪場練習夕方出勤日付かわるまで労働、など、さまざまな時間帯のハードワーク、ワーカホリックを経験してきた。ふつうの朝から夕方も、無職時期やそのほかの文化活動もあったが。



そのなかから、現在の職場の夜勤について、不利な実態を書こう。もちろん、ここ数年は職場的な固有名詞は出さないようにしているのでそれは踏まえる。



夜勤は…


・夜10時から時給が高くなるとはいえ、そこから5時間も働くわけではなくそこから2時間未満のときもある。
・昼勤にトラブルがあれば夜勤がそれを被りやすい。
・生産ペースが同じか、少なくても現場の人数が少なく、一人当たりの負担は昼勤よりも増えがち。
・帰宅時に寄れる店が少なく、ついでの買い物がしづらい。出勤時の買い物で肉や魚が買い置きできるわけがない。
・夜中に風呂に入りづらく、身体を温めにくい。
・夜中に洗濯しづらく、汚臭は進行する。
・明け方に寝てすごすタイミングで、体内時計が狂いやすい。回復しづらい。
・(トレーニングをしてからのマスク仕事は酸欠になる。タイミングが合わず酸素ルームにも行きづらい、ほぼ行けない)
・夜勤が昼勤のトラブルを黙って被っても昼勤は夜勤のトラブルを黙っては被らない。
回復しづらく手際が悪くなりづらいのを昼勤から無能と勘違い、揶揄されやすい
・昼勤は担わないような怪我のリスクの高まる作業がある。


と、こんな具合だ。

夜勤と昼勤とではルールの守り方が異なる向きにもあった。昼勤は古いルールを守る傾向にあり、夜勤は新しいルールを守る傾向にある。


この職場では、夜勤の私が帰宅するタイミングで出勤するひともいる。

こんばんは、だろうか、おはようございます、だろうか。お疲れ様です、を毎日暗い時間帯にしんみりいうべきだろうか。なんにせ、挨拶はするに越したことはない。



挨拶はそのひととひとの組み合わせにおける仕事始めである。その後また同じ職場でなにか共同作業することがあるとしたら、挨拶をしておいたほうが円滑なコミュニケーションがとれるのは言うまでもない。

昼と夜とでは実用ルールが異なるところがあり、そういう違いはコミュニケーションをとって解決したいのは私も同じだが、上記の赤字の先入観や誤解にくわえ、挨拶もろくに返事しないようなひとと、はたしてそれが望めるだろうか。まぁ、望めないだろう。



私はいろんな時間帯で、いろんな立場、いろんな職場のひとたちと一緒に仕事してきた。芸能界のみならず、挨拶は仕事の円滑化のために先ず第一に必須な項目である。遅刻を揶揄したり苦言を呈したりするにも、そのまえに挨拶である。もしかすると正当であるかもしれない言い訳をゆるし、その後数時間の仕事に禍根を残さずにミスを起こしにくくするためである。




挨拶もせずに仕事するということは、円滑なコミュニケーションなしでも、ひとりでもしっかりやってのけられるという宣言に等しい。


私は異なる業種や日々で、ルールを混濁しないように、同僚のいる仕事にコミュニケーションは必須であると思う。だから挨拶は、何度も返さない者にも何度でもこちらからするようにしてきた。




だが、あまりにこちらは挨拶するが相手はしないという状況が続くのは、時間を搾取されることであると気づいたので、今後は、あまりにも回数多くこちらから呼びかけても返事もしないような、この人は挨拶しない人だなと思えば、こちらから無限に挨拶するのはもう止めにすることにした。

もしも私に再び挨拶をさせたければ、私に貼られたレッテルは自ら剥がして、私より先に挨拶することだ。

挨拶もせずにコミュニケーションが円滑にとれると思うなら、そうしてみるがいい。しかし、私はそれは無理だと思うと、ここで言っておく。








おはようございます🙂




やはり二度目は少し、

トーンダウンしている。

挨拶嫌いのひとたちの、

意味不明な

怨念を感じる。