その部品の到着で低空飛行区のストレス対策は、一応万策つくしたことになる。それ以降はプロになって、より競技的な新車を買うとか、これまでのものの劣化に応じた替えの部品を買うとか、自転車関連に関してはそういう買い物だけになると思う。多分。

あとはフリーハブ車とフィクスドの分別を体で覺えて。

イヤだったら引っ越せばいい、と、無碍にいわれる低空飛行区。

引っ越し代もだしてやるし就職先も斡旋するし、なんなら恋人、友人紹介してやる…。

そこまで言ってくれるなら 引っ越せばいい って言っても言いんだけど、ヨノナカ、その一文字も云わないで 引っ越せばいい って言ってしまうような人たちばかり。



なんとか、安全で最高効率で、スピーディーでガソリン代もかからない、自分の身体にあったロードバイクに辿り着けそうです。

そう。まだ辿り着いていなかったんですよ。

だからいつでも、低空飛行区に逆戻りしたらストレスが爆発して悲惨な事件起きるかもなんて、怯える部分があったんですよ。



31年以上かけても、やっとこですよ。


低空飛行苦、そしてそこで生まれ育って お人好し であることを義務付けられて弱そにしているひとにツケ入る人たち、恐るべし。



みためのキャラにすぐのっからず、そのひとがどんな背景でそのキャラでいるのか、わかってから、分別つけての、キャラいじりとか、キミって〇〇だよねって決めつけとか、やるならやってほしいと思います。





でないとお互いのためにならんし。

なんなら、みためのキャラにすぐのっかったひとのほうが、あとで損するんゃないかなと思いますし。











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