録画した部室での最善の6秒を、繰り返し繰り返しずーーーっと再生し、それを視ながら、もっとここをこうしたら、それをするってことは背骨がこうなるから、でそれで俯かずに…などとさまざま自分で文句をつけ、セッティングをさらに鋭角化させました。




前が上がるスローピングフレームに対して、サドルが最も前下がり。ステムがそれよりゆるい前下がりで、ハンドルグリップがまたステムよりゆるい前下がりという、どこで視たことのない、カッコよくセッティングできて 60km/hの壁も破れた赤い自転車よりもレーシーなセッティングになりました。あまりにレーシーで、鋭角に狂気すら感じられそうな出来です。


これが意外と、乗ってみたら私にしっくり来る。

私のこれまでやってきた、そしてやろうとしている走りがいかに猟奇的か、狂気に基づいているか、思い知るくらいしっくり来ました。


まぁ、云うても自転車なんでね。走りゃ疲れるし、狂気が永続するもんでもないんで、ええでしょ、と。





😴



 

おはようございます☔


🙂