果物はアルコールを吹きかけて拭えば、皮の農薬などもかなり除去できるとのこと。





私は昔から、自転車の長距離走行と短距離走行の両立を夢見続けている。


あんまりにも現在きらっている脂質をうまく使うといいのではないか、などと思ったが、昔は脂質の多い食事をしながら長距離走行していて、どんな身体になっていたかは言語化するまでもなく体感で思い出せる。あの身体では両立は不可能だ。



脂質ではない。では他に何が…何が私にとって盲点になっているのか。


そこで、フルーツ生活の果てに研究解剖までされたいというド根性フルーツ研究者がいるのを思い出した。中野瑞樹先生である。ああ、ついに先生呼びする研究者を覚えてしまった。彼は先生と呼ぶに値する。南雲先生にならぶか、それ以上のド根性先生だと思う。


彼の食生活だけで短距離型スポーツがプロレベルになれるとは思わないが、私のように長距離走行にも未練たらたらな、自転車の本質を極端に欲しがる人間には、彼のフルーツのみの生活は大変勉強になる。




現在私はパイナップルを副菜として食べることが当たり前になっている。主菜は高コラーゲン高タンパク低脂質の肉だ。

長距離走行のときは有酸素運動なので、糖質、脂質、タンパク質の順番に消費されるという。そこで普通に考えれば糖質をたくさんとって、次点で脂質もとって、それで長距離走行すればよいとなる。

しかし長時間走行はコルチゾールをもって脂肪の増加をうながすという。

時間のことだけでなくても、長時間走行は自動車との並走や競争を必要悪で意味する場面が多く、コルチゾール≒ストレスは増えやすい。



そこに、精一杯頑張ったとはいえない腹八分くらいの走行…。時間でいうなら有酸素は40分までというからには、30分くらいで果物を食べる休憩を入れてはどうだろうか。

特に、江戸時代は街道で無料で食べられるのが常識だった蜜柑🍊。これを30分ごとに食べるのが良いのでは??


🍊のヘスペリジンは私に言わせれば脂肪を減らす4大メカニズムの1角である。



そしてまた、運動をしたあとは脂質をタンパク質や糖質と一緒にとると筋グリコーゲンがうんたらかんたらで筋肉の回復が早いのだという。

ということは、だ。

🍊といっしょに🥛牛乳も飲むようにしたらいいのではなかろうか。


そして、カルニチンとカプサイシンと(オカネに余裕があればw還元型コエンザイムQ10も)をあわせてとるようにすれば、脂質燃焼と筋肉回復とを併行できるサイクリングが実現するのではなかろうか。



ただ、そのままでは牛乳によるカルシウム過多により、骨が膨張だけしてスカスカになる恐れがある、ので、マグネシウムサプリも携行し、その30分ごとの休憩の、何回かに1カプセルは飲むようにする。




これで万全だろう。

骨を作るもうひとつの要素であるビタミンDは、外走行をしていれば勝手に日光をたくさん浴びることになり、体内で合成される。





つまり長距離走行に携行すべきは…

カルニチンサプリ、🌶の小瓶、マグネシウムサプリ、そしてカード。カード払いで随時🍊と🥛を買う。


私はたぶん、部屋でぢっとしているより長距離走行しているほうが気が晴れてコルチゾールが出ない。

それほどいくつもの工夫とスキルとで自転車走行の安全確率を高めてきたし、青春時代のほとんども捧げた。




とにかく家では高コラーゲン高タンパク低脂質をたくさん食べるが、外ではカルニチンサプリ🌶マグネシウムサプリ🍊🥛を適宜摂るようにし、私なりにストレスのない生活を普段は心がけて、そしてたまにバンク走行でさらなる競技スキルの研鑽を積んでいけば、自力超高速度も近日中に実現できるのではないか。───といっても、そろそろバンクが使えなくなる次期に入るはずだが…。




問題としては、車体傾けすぎによるアスファルトへのペダル掻きだ。あれは車体傾けの大胆さや、コーナーでのスピード維持の勇気を残(そこな)ってしまう。コーナリング時にどんなときでも"豊大'=積極性2輪ドリフトができるのが望ましいが、それと同時にペダルで掻きにくい工夫も必要になる。


ペダルを掻きにくい、とても短いクランクを持っている。それを使うといいだろう。

また、積極性2輪ドリフトをやりやすくするためには、後を細いタイヤにしたり、後タイヤを霧吹きの水でわざと濡らしたりするのが良い。もともとブレーキとしては前ブレーキのほうが強力なので、後輪を練習のためにすべりやすくしておくことはそう悪いことではない。



なかなかどうして、ずっと見えなかった街道練習のみちすじが、ちゃんと見え始めたではないか。





さあ、あと詰めたいのはギア比やハンドルなどである。


いまあるクランクの短いピストはギア比は限りなく小さい。それは由として。

前傾姿勢がきつすぎるセッティングは、振り返れば大変に災いしていたと思うほかない。最近でも後ろに意識を振ってバランスをとるのに、とても苦労している。


つまり、SCHWINNカッター超絶前傾仕様を、フリーハブで使うようにしたらいいのではなかろうか。そしてなんならギア比は軽いまま、足止め滑り走行を解禁する。


いまはもう超絶前傾姿勢をとることはわたしは少なくなってきているので、超絶前傾姿勢は、日頃の身体づくり骨作り脂肪減らしにフリーハブで行うものという認識にしておけば、バンク走行でフリーハブの足止め走行を思い出して超危険な目に遭うということも無かろう。フリーハブとの分別はつけやすくなろう。



空気抵抗を浴びて、エアロボディーにしておくための街道練習、という位置づけにするわけだ。電動自転車で風めあてに走るのとそれでほぼ同じになる。ペダルシューズもロード用で構わんだろう。できれば引き足主体の走行練習にすれば、私にとってはもっと効果的なはずだ。


スピードは山を登ったあと下り坂で出せれば充分。そのときは足も止めて良い。と、すでにここで宣言しておく。




さあどうだろう。

そうなると赤いファロォにつけていた HCバーを、SCHWINNカッター改につけたくなるじゃないか。


フム。


出来んことでは無いな。

シムを見つけられれば、傾斜のあるファロォのハンドルよりも、しっかり喰い付かせられるだろう。




では…シムは…?




すごい!


自分のしまった物を探すのが超絶苦手な私としては珍しく、一発でシムの在り処を思い出せた!!!これはすごい!!!!




これでファロォからSCHWINNカッター改に HCバーを移項できる。


超絶前傾の超絶前乗りの超軽ギアフリーハブ車の爆誕である。










霧吹きも携行品に混ぜておかねばだな?


ボトルでいいかw。


追記:あ、アルコールは果物のためだったな。









こんばんは🙂



ちょっと

楽しくなってきたぞ。