@ジョイカフェ。

しまったな。

即刻感想を書き込むためのボールペンを車内に忘れた。

ファーストインプレッションを記録するには直ペンがいいんだが…。


仕方ないので?スマホ(このエディタ)で代用。




5ページ後半。

そうそう。その本来の能力を完全に発揮できずにアマチュア生活が5年以上過ぎているオレよ。

というか、そもそもの能力を道交法の一般区分解釈で抑制かけまくっていたからなぁ。

6ページ中程。

 それがねえ。自転車は左右非対称なモノだから、固く強張る部分もところどころ必要なのよ。

7ページ前半。

 ああ、引退の基準について触れてある。この基準は低空飛行区を考えに入れていないな。

中程。

 じゃあ、40代で身長が 1.5cm伸びた私は有望株中の有望株だな。

🚹

後半。

 おっっと。ここで 自慢の私 が出てきたぞ。意外と自信過剰な著者なのかも。

ふむ。


「わー、いーなートーキョー」と耳に入るw。

著者、武術家て。オレのが強そやな。

8ページ。
お、実績ある自慢が。こりゃ負けたw。

「東京」「みんなで行こうや」「11月はまだ早いよ」などと耳に入るw。


ここで目次。

 最初いきなり筋肉・骨格図が出てきたんよね。生体論理学を大切におもう私には大変な無礼なんゃが、んなこた著者には伝わらんやろな、などとネットでボヤいたりw。

うーん。骨からつくった私には浅くてキツい文言が並んでいる…。

ふむ…。

これだけ「力み」を否定するからには、なぜヒトが力むのか、力みの利点はなんなのか、そういう協働筋も考えてほしいものだな。

「やりきった感」もステージ意識をもつ…ひいてはモチベーション維持のためには大事ゃと思うけどな。たとえば著者は執筆作業では骨も「力み」もつかぃまくっているはずなんょね。印刷物を出すのが比較的たやすい東京都だから「力み」と「レフパワー」の大胆かつ気まぐれ的な往復ができたはずなんよ。

とにもかくにも自己の発見した思想を売り込むための煽り方がすごいよね。こういう一方的な煽りがイヤで、ボクは本に直ペンする読み方をするに到ったんだょな。

でたぞ、イチローは、大谷翔平は。

これだけあちこちで引用されることが、その両者をゆるませた因子や要素に、間違いなくなっているだろうな。

とゆーことは、私が怪獣8号とか殺せんせーとか、引用…というかほぼ盗用に近いけど…されまくったことが、私を年の割にゆるんだ躰にしているのかもしれないぞ。

「センター」ね。その「センター」が自転車の場合かなり複雑なんよ。なんせ螺旋摩擦に責任持たないかんけな。しかも複数同時に!

「トカゲ走り」?「サイクリング」って本人たちは呼んでいたはずやが。

うーん。

この著書、肉体労働はさほどしたことがなさそうゃな…。

ふむ。

結構造語多めの本やな。私もブログでたくさん造語つかっているから、私は大丈夫ゃが、拒絶反応起こす学者も居そうや。

あー。これ 20歳くらいで演出として、同期たちに指導したわー。

ふむ…。

100頁は、私がやったことのないと思しきメソッドゃ。
意図にある頂点などを線として探る実践的行為ゃな。
と、いいつつ、あるけどね、ほんとは、やったこと。都府楼駅近くだっけか。やったもん。恥かきながら。

ここなんよねこういうふうに、勉強することが忘却や嘘を記憶に強要してくる場合がある。これやから本とか勉強とかって嫌われるし、直ペン体勢が必要になるんよ。

ふーむ。

フォーム、でてきたぞ。フォーム。フォームって言うのって、力ませの最たる原因にも思うけどな。さあ、著者は113頁でフォームをどう語っているのか。

造語がすごいぞー(オレもな)。

ふむふむ。

3つか!ナーンテ。

ふむふむ。

ええーっと。128頁あたりは自転車乗りには読み解きが相当難しくなりそう。最後に読むか、読まないほうがいいかもな。

造語が多いと他人からは察しにくいし、覚えにくいんだな。やあ。本文読んだあと覚えやすければ良いのかもしれんが。

ふむー。ちょっと実践本としてはとっ散らかっているな。理屈と実践とが無自覚に往復している様子がある。気まぐれにページを開く読み方をするべき本か?

ふーむ。
やはり順番の再考の余地あり。

そのへん(153頁あたり)は異議ナシ。

ふーむ。

ふーむ。このへんは YouTubeとかで言うてるひとたちいたな。彼らのオリジナルがこの本?うーん…。昔からありそな動きでもあるが…。

造語がひどい。

目次長いな!

獣化には異議ありだがな。

ふーむ。自転車乗りが視野に入っていない190頁あたり…。

洗脳されちゃうな!この造語の連続コンボはw!!

解剖学…死体観察学が並んでいると読むことも出来る。これは死んだ細胞をどう統率するかの話にも見えるぞ。要注意の165頁あたりだ…って、頁後退しとるがな!

筋トレには違いないんだが、負荷を減らして同じ種目でもマイナーチェンジを増やすのを好むひとという印象だ。こりゃ名スキーヤーにはなれても競輪選手には成れないかもしれんぞ?

やー。私なら避けたい210頁あたりだ。

やー。ここで馬歩站椿を挿してほしいけどな。所詮は学者寄り運動愛好家の限界か。

でたぞ、四股を踏む。

四股踏みは馬歩を華麗に回避しちゃうんだよな。自転車走行のためには馬歩が核にあるべきや思うがなァ。

造語w。

やべえ。

ぜんぶ東京都民前提の話になっている気がする。それはさすがにやべえのよ。

「長座」ってなんだっけ?242頁
(ジョイカフェで長居すること、ナンチテー)

黙って一度黙読しろよとか言う人居そうw。↑↓。

分けるの好きなひとやなー。ほんと、解剖学系の知見やなー。

最早本を介在させたスパーリングw。↑↓。

43頁は数式やて。これだけ覚えとけば足りるかな? 


📖。


📕。




よーし読み終えた!(目次を)

ネットではすごい権威性を感じたけど、いざ向き合うとこちらの競技力を奪いそうな罠がいくつも仕掛けられている印象のある本やとわかった。

こういうのは愛知県か北海道か、沖縄県までいかなくても宮崎県で出版してほしい本だな!



…と、こんなふうに私は本を読むのです。自転車に関するプレイヤーになりたいのに、自転車の自の字も出てこない本を学術的に読んでも仕方ないんでね。




読みたい順番が散在していることがわかった。この続きはまたいづれ、ということにしまっしょい。






こんばんは🙂



スーパー銭湯行くかな?