な、る、ほど。
ルールを読んで総合格闘技の中段の開発が進みづらい理由がわかりました。
反則にある、相手を骨折させる行為、頭突き。この2項目が見えない壁になっているんですね。そのほかの反則も若干関係していそうだけど、大きくはその2項目。
がら空きの中段に脚腰の入った強烈な攻撃を入れると、肋骨とかすぐ折りそうですもんね。また、そうするために懐に入ろうとしたら頭突きをしてしまうリスクがある。うまく入れても肘を落とす反則をされたら結構なダメージだからその反則なしを期待するのも男らしくないし?みたいな、其の辺がさらに余計にそこに不可侵領域をつくっていそう。
あと、それでも中段を責めるための精確性と威力とを両立させるための脚腰を作る暇が、あんまり無さそうですよね、スポーツ格闘家には。
だからあれほど義務教育のときに馬歩やっとけって言ったのにぃ〜(←言っていない)。
それで中段の開発が進まないのかぁ…。
中段開発のためにオカネもらって口だけ出していいならいくらでも口出すけどなww。
ちなみに私の自転車考はたぶん、応用次第で総合格闘技の中段開発につかえると思いますよ。
狙いとして相手の正中線を外せば反則の危険は減るわけでしょう。
自転車考はまさに正中線をギリギリ巧妙に外していく連続なので、中段開発に持って来いやと思います。矢地さんピストも乗るっていうし。
たとえば、まあ、アスファルトでやったら危ないのわかってて、たとえばクリロナショックからのアイデアですが、プール内でやってみる?なんて思いながら言いますけど。ピストで手放し運転しながら上半身はシャドーボクシングやってみるとかやると、中段のアイデアがいろいろ取り出せそうに思いますけどね。
けど、スポーツマンらしからぬ行為っていう反則項目もまたつらいものがありますね。
武道ってほんとはスポーツじゃないやないですか。
だから武道を出しづらい。
ブラジリアン柔術くらいに武道から何段か活用が進んだ技術ならつかえるのでしょうけど、その反則項目がある限り武道を学んでも必ず何段階かの活用形にして使わないといけなくなるので、ちゃんとその組み立て直しを時間かけてやらないと開発が進まない。わざと威力を削ぐことをしなきゃいけないってことですよね。
うーん。
リエバオ拳始めたら、格闘技が気になるようになっちゃったな。
だいたいこうなるだろうとわかってて、わたしはライダーキックすら真似しない子供時代おくり、パンチパッド買うのもこんなオッサンになってからにしておいたんですよ…。
てなわけで口は元気に出しますw。
ほんとごめんなさい。
すでに上の前歯ないから許して。
こんばんは🙂
そういや今日は
パンチパッド練習の前に、
バタフライアブスススを
やったんやった。
それを思えば、
2時間におさめて良かったか。