あんなにチキンレッグな格闘家(フランスの人)初めて写真で見ました。矢地さんのほうが総合的にいい身体していそうに見えましたが、蹴りは持ち上げなきゃいけないぶん脚が太くてもそんなに威力は効かせられないのかななんて思えば、矢地さん若干不利って体格だったんでしょうか。
体重をみたらわずかに軽いがほぼ同じってことなので、上半身がそれだけ重いんでしょうね。寝技に持ち込まれたくはない特徴。
あれだけ脚が細かったらどんなに上半身が太くてもパンチ力とか大した事なさそう。ボクシングの高さにおける相手のリーチはこけおどしと見切って、相手は立っていると思わずに最初から寝技(立っているけど立った状態で立っていると思わずに)かけにいくような手や腕の出し方で良かったんじゃないかと思いました。
詳しくルールブックを確認したわけではないですが、昔からみる印象が変わらない。まだまだ総合格闘技は中段の取り組みが開発されていないように思います。ラグビーとかではスパイクを履くからか、自然と中段で取っ組み合う形になるんでしょうか。足腰強ければ中段を制せると思いますけどねー…(ここでいう中段とは寝技よりも高くボクシングよりも低い位置)。
ちょっとルールさがしてみます。
矢地さん、お疲れ様でした。
レポート読んじゃってごめんなさい。
こんばんは🙂