ボクシングとは違う指ぬきグローブで、WTFと書いてあります。すごい安かったんでバッタもんの確率ありです。


🔍調べたら、World Taekwondo Faderation 、世界テコンドー連盟の略だそうです。もう少し調べると、ネットスラングとして良くない意味がついたため7年前、世界テコンドー、に名前を変えたみたいです。つまり今は存在しない団体名ってことになりますか。昔つくっていたものの在庫かもしれませんね。すごく安かったのは、もう名前が違うからとっとと売りさばきたかったからと考えると妥当。



まあなにせ私は人を殴りたくてこのグローブを購たわけゃなぃんで。

パンチパッドを殴って自転車競技の、積極性ある重心移動やハンドリングを体得したくて購たのであって。



早速右手だけ装着してみたら、なかなか良さげでしたよ。

拳のボコボコ(関節)保護に指先や掌の保護、手首の保護の3点の保護を実現していますね。

でも素手ですでに3回殴って、わりと手首をテーピング的に極めないことが打撃角度の自由度を増すなあとわかっているので、手首は結構ゆるゆるにして使うかもしれません。ちょっと玄人ちっくなことになると思うんですけど、自転車上で肩甲骨まわりは柔軟に活躍してくれないと困るので。




早速明日も目拳固鍛錬するかもしれません。
「いてー」と言わずにやれそう。




テコンドーかぁ。

🔍カラテ グローブ

でも、同じ WTFグローブは出てきます。
カラテにはボクシンググローブに近いのと、 WTFをさらに簡素にしたものと幅があるみたいです。また、総合格闘技用には WTFでみられる握り締め用のソフトな円筒がカットされていますね。対戦相手を掴むためでしょう。

保護という名の拘束箇所が多いものほど、たぶん足捌きが重要になってくるんでしょうね。フットワーク、スタンス、套路ね。

ただ、素手で殴るにしても殴る対象が壁とパンチパッドな場合、逆説的に体のなかにある使える筋繊維群の分布がよくよくわかりましたので、今思えばボクシンググローブを壁に貼った段ボールに当てる殴りでも良かったかな?なんて。その場合あまり両面テープの消費を気にしなくて良かったものね。



まぁまぁ。


たぶん正しい握力鍛錬のためには円筒の握りがある WTFグローブのほうがよかったと思っときましょう。



そりゃボクシンググローブよりパンチパッドのほうが分厚いんゃから、回数多く殴れればそれだけ痩せてくびれるエクササイズになるわけゃし。










何時間殴り続けられるかな。

そもそも持久力はとんでもないモノを持っているはずの私なんで、やろうと思えば何時間でもやれるんゃなかろうか────。














😴








😳





こんばんは🙂