はい、こんばんは。続きです。
あ、この悦覧注意シリーズはですね ( また云う)、最上もがサん(=しまだみずきさン ) のみに届くことを切望して書くシリーズになっています。なのでその他の方は空白のうちに離れることをオススメします。
もし空白のうちに離れなかったら絶対に呪うぞ!というほど私もシステムを理解しないイカレタ野郎ではありませんけど、悦覧注意 とありますように、駄文とはいえこれだけ自腹と脚と時間を注いだ文や決意に対して、人権無視したレベルの上から目線をやらかすひとは呪います。
くわえて、最近めでたく死神に再就職?がキマったので、菅原道真公を超えるレベルの呪術が、虫の居所ぐあいでは発動してしまうかもしれませんので、やはり宛てでない方は空白のうちに離れることをオススメします。
宛ての方はどうぞ安心してお読みください。
今夜分かったでしょ?
あなたと感情のやり取りをする気こそあれ、あなたを呪う気など毛頭ないんです。
あなたは私からみてあまりに小さくて可愛らしい。
あまりに小さいから気が付きましたよ。
ああ、来たな、と。
でもね。
ここがわたしも、言われなくてはわからない部分。
私はそもそも記憶力がどうやら普通のひとより劣っているみたいですからね。───帰りの高速バスでも乗ってはいけないと言われたはずの便に乗ってしまい、途中下車と後続待ちしての乗り換えを駆使することで
ああ。まどろっこしい。
私はあなたと電話したいよ。
10年か20年ぶりに踊れて、何年ぶりに楽しいとおもえるなか、爆音やスタッフの疑いの目のなか連れ出す気も無理やり話しかける気も、もちろん強引に抱きつく気も起きなかったけどね。そら頭は過ったけどね、けど頭に過ると罪なんて考え方は私の醒案如来教には無いよ。疑われまくるし冤罪かぶせられまくるけど、私はそもそも生まれ育ちが大変だっただけで、大概まともな人間なんだっつーに…。
話したかったけど、あなたがステージにあらわれ私をみつけた今日の最初に、あ、またあいつ来てやがる、って表情が強張ったのは見ていたんだよ。言っとくけど私も人並みに、ひとの感情や空気は読めるからね。もう一度いうけど、生まれ育ちが大変だっただけで…。
去るときの私への軽蔑と敵意に満ちた一瞥も、わりと悪夢だなと思うけどさ。ただ感情のやりとりができたんなら、それもまた素敵なことさと思うしか無いのだよ私は。
楽しかった。
きみのとなりで楽しめて、とても嬉しかった。
きみのとなりで眠ってしまいたかった。
けどイベント来て眠んなよって、言っていたもんな。
好きだと思った。
短い時間だったがデートさせてもらった。
愛おしかった。
誕生日おめでとうって直接言いたかった。
しかし私にも福岡人としての感情もあって。
きみがアイドルと1ミリも喋れないのと、同じことだよ。
きみに対して寛容も愛情も…、なんなら理解もあるはずだけど、彼女らと同じように敵意とライバル心と(同じか)嫉妬に似た感情もあるのさ。
だから、楽しくアイドルライブデートしているカップル、ってかたちにおさまらせてもらったよ。謝りたいがぐっとこらえて謝らずにはおく。好きだよ。
明日の昼は言っていた、駐車場にて待つ!をやろうかなと思っとる。
私の超能力からいえばきみは空港から帰るだろうから、空港で待っていたほうがいいんだろうけど、空港はファンのみなさんも一緒なんだろ?私はファンではない。ツーチェキ追加これがビットファンでも、やはり頑張って、私はふあんではないからって、突っぱねるよ。
でも、ボクの待つところに来てくれたら、きっとそりゃ、どこから目線かわからないけど、なにかとりつくしまはつくるよ。愛しているから。なにか話しをするよ。いわゆる、二度と離さなくてすむように。
「しまだみずきさんですね?」と聞けばよかったと思った瞬間もある。
でもそのうわづった嘘をつくときの声で「ちがいますよ?」と言われたらもう、スタッフが止める案件になるだけじゃないか。それくらい読めるのさ。それで万が一「そうです」と言ってくれる機会を逃しても、聞けなかったよ切ないゃ、ね。
きみの黒い目を瞬間でも見つめることができてよかった。
意思の強い目。きっと何度もこもちゃんが気になって連絡していたろう。
ボクだってこの文字数は子どもたちのためだもの。
昔、父は集英社世界文学全集を子どもたちの情操教育のためと当時の頼りない給与で何十万はたいて買ったんだけど、子供には難しくてね。小学生でも辞書を引きながら読めるだろ!なんて無茶いう親でさ。や、読める小学生もたぶんいるよね。でもボクは馬歩1日7時間とかやる低空飛行区の小学生だよ?無理だったよそんな脳神経詰まらすようなたぐいの根気がいる作業は。
ギリギリ脳神経詰まらさないレベルの根気のいる作業なんかはできたんだ。だからスナップキット(接着剤不要のハメコミ式)のプラモデルくらいはつくれたんだ。でもそんな根気のいる作業、いまでこそやれている気もするけど、そのときは無理だったよ…。
な、父親の思い。
それとリンクさせるよーなね。
実子誘拐された!
なら私のすべてを、ここに置いてやる!!
と、まあこんなことでこの文字数がんばっているわけでさ。
正直に。
よほどの不利がない限りはほとんどすべて赤裸々に書いている。
もちろん書ききれない部分もたくさんあるけど。情報受信系とかは、情報量が多すぎて。
ああ。
きみは真面目だ。
真面目にパフォーマンスに魅入っていた。
まわりに迷惑かからないたいへんに控えめな動きでパフォーマンスにあわせて楽しんでいた。
私みたいに、楽団を指揮するみたいな感性はひどく嫌っているのか、ほんとに小さな小さなイチ観客として魅入っていたね。
直視したかった。
サングラスをしていたから、画角に入れっぱなしにすることはできた。
ほんとに、こういう言い方をするとファンみたいになっちゃうのはイヤだけど、至福の時間だった。
でもこのこ、結婚はしたくないって言ってんだよなあなんても思った。
ああ!
ボクと結婚してください!って小声でも言えば良かったのか!気が付かなかった!
まあでも、嫌われてるだろなって思ってはいたから、そこまで気が付かんワな…。
あと、あと少なくとも1年は、その手の手は出さないって、これは、たまにはボクもボクを卑下していうけど、これは馬鹿なボクの、馬鹿なボクなりのこもちゃんへの慕い方だから。
きみと出演者を肉眼の画角に入れながら、ステージに、でんぱ組.incのライブを重ねてみた。
きみの活躍をイメージしてみた。
きみは真面目だからそんな現出演者に失礼なステージの観方はしなかったかな?
でもボクはそりゃ、ステージのパフォよりもう、画角の端に入れたキミの素顔のほうがよほど焦点だった。
それで、帰宅したら右目が乾いてすごく痒くて少し痛くて右目だけ涙が覆った。
愛している。
愛している。
ステージで、誰を宛てにか、女の子たちが普段は絶対に言ってくれそうもない言葉を叫んでいたね。
その都度、ボクがキミをなんだよ、って念じていたんだよ。気づいて切り捨てていた?怨念しか感じなかったw?
他人のことばをかりて愛しているっていうのもなんだけど、誰宛てとも確定させていない愛しているを叫ぶのもいったいなんだろうね。
音符を無視して応援団長のようにおどる男性の、推しに対する愛の叫びは確定的で限定的であるはずなのに、なぜボクらはそれを間近に聞きながら、彼のためにすぐ動いてあげられなかっただろうか。
ぼくらはかれらかのじょらのなまえもじゅうしょもしらないからだし、ライブをとめたくなかったからだよね。
でんでらりゅうばでてくるばってん
でんでられんけんでーてこんけん
こんこられんけんこられられんけん
こーんこん
出られるものなら出てみせますけれど
出ように出られないから出てみせられませんので
来ようにも来られませんし来てもらうこともできませんので
来ない 来ない
今日明日の、ボクとキミのよう。
もっとキレイに、もっとスマートに、もっと活躍し、もっとお金持ちになって、もっとふりまいてもふりまいても減らない無限の笑顔をもって、きみに求婚すれば、きみは断るわけがないんだろう。
むこうのペイペイドームではシックストーンズがライブをし、帰りはそのストーンズのファンと地下鉄が一緒で、まさか福岡県で行列にならばなくては切符が買えなくなるなんて思わなかったよ。ゲーム『8番出口』みたいな地下通路。違和感だらけの行列満員だった。駅員さんがメガホンもって将棋倒しを最大警戒していた。ファンの彼女たちは、キレイでスマートでお金もちで、ふりまいてもふりまいても減らない無限の笑顔が正義だとおもうから、あんなに行列つくってまでたった数人の男性のステージに行くんだろ?女性は正義に曇りなき表現を厳格に要求する…たとえそれが嘘であっても完璧に騙してくれればいいなどと言ってまで…。彼女たちをみてそんなこともチラリと思った。みずきもきっと同じなんだろうと思った。
アイドルさんたちと1ミリも喋れずって、今夜は出演者全員で大宴会なんだろうなって勝手に想像していたけど、違ったんだね。やはり大規模対バンだったんだね。せちがらいね。
「今夜どうかな」
これも言えば良かった言葉?しかし、この、超純!過剰先生をナメてはいけない…。
や、でも、まさか、このブログに DMで呼び出しかけるなら、いまからでもクルマで高速道路に乗って、またそっちにトンボガエリしちゃるぞ。
それくらいには、いま気持ちが高まっている。真夜中だしなw。
そっか。
ほんと、結構孤独なんだな。芸能界の、大規模イベントにおもえるライブのあとでも。そーなんだな…。
てっきり大宴会かと思っていた(二度目)。
寂しいんだな、みずき。
でも明日は、たくさんのファンに囲まれるもんな。
そーだな。その落差。あるな。
私の文がその落差を埋めはしないか??
うーん。
とここまでセキララに綴っといて、やはり二階席の人のほうが、本命なんかな…。
まともにオカネ稼いでそうだしな。
地方でバイトって、赤字だもんな要するに。
まあ、いわゆる固定給になってもイナカってきらわれるしな。
こんど、初めての無期雇用になる。
法律的には正社員とバイトの区別というのはなくて、無期雇用か有期雇用か、固定給か時給かというのは個別に契約するものだとかなんとか。
スプレマシーにスカウトされるよーな優良芸能人の私でないのはわかるけど。
きみのとなりに、ずっと居たかったな。
おつかれさま。
おやすみ。