おはようございます。



昨夜は私にしちゃ早めに寝ましたので、今日こそは朝から動けるかと思います。



今日は実家に家電を借りに行くでしょう。


昨日つくった料理は3時間か4時間くらいかけています。


それを2時間、1時間でできるようにするための家電です。





力みすぎによる 攣り が私の体内には常駐しているというのを昨夜は霊的に感じることができました。


たぶん皆さんは仰向けに寝ていて爪先や目線が天井を向くんじゃないかと思うんですが、私のは意識しないとそれらは足側の方向のカベを向くんです。だから気道が詰まりがち。いつも体内に、前向きに捻転するチカラが常駐しています。これは一種の 攣り でした。



攣っているからには痛みがあるはずで、しかしその痛みもまた常駐しているがために私はもう慣れてしまって、無視し続けられているんでしょう。相対性痛覚とともに生きていることになります。だから他人がなんらかで痛がるすがたを大袈裟だなぁと見ることが多い。私は痛みに鈍感なのです。それは低空飛行区で受けた痛みに耐え抜くための必然だったと思います。





スピンバイクで、馬歩を前に傾けたままむしろ踏むタイミングで力みをなくすというのを最近覚えました。


そして昨夜は歯の欠けにつながるすじの攣りを脱力させるか、それ以上力ませないことを覚えました。



また一歩、私の体内がいわゆる普通の人達に近づいた確信があります。



普通のひとたちは脱力が日常でそこからどう力み方を覚えるか、がトレーニングだと思います。


でも低空飛行区出身の私は、力みが日常でそこからどう脱力を覚えるか、がほんとうのトレーニングになるんでしょう。


体組成計の数値変化をみてももう、だんだんそういうことなんだなとわかってきます。私はよく食べてよく動き少ししか寝ないよりも、あまり食べずに少ししか動かずによく寝るほうが筋肉質になるんですもん。




すじに脱力を命じてつづけているいま、欠けた歯の歯茎に血が通うのを感じますよ。



まさかここから歯が奇跡的に生えてくれたら、芸能人にでもなりますよw。イケオジ俳優としてね。




でも生えないだろうなあ。





知らんけど。








歯茎に血が通うのを感じられるだけでも嬉しいですよ。私は。




君は何もかも逆やなあと、共演女優さんから言われたことがありますよ。




そりゃ、低空飛行区で育てば、価値観、アプローチ、全部逆になります。




犯罪者にならんよう頑張って先読みしたり忍耐したりするだけ、褒めて下さいよ。




那向。