悦覧注意だというに…。








まぁようするにプライバシー権ですよな。確定させたいのは。


なぜプライバシー権はさっさと確定できないのか。


夫婦間、恋人間にすら恥じらいがあったり裏切りがあったり確定できずに不安定。そりゃ家族間でもプライバシー権が確立できないわけですよ。




エロ画像なりエロ動画なり観ることからも考えられるょな。


彼らはほんとうはプライバシーを切り売りしているんだな。中央集権によって動的に偏執の等高線を作り出して、まるで切り売りしていないかのようにやってるけども、結局切り売りしているんだ。晩婚化、未婚化がそれをあらわしていると読むよそりゃ。



見るなの禁、守れるときと守れないときとあるというか、私の場合は敢えてその二方を作った気もする。幼い子供がそんなことできるわけないって、そこに低空飛行機の轟音よ。エネルギーがすごすぎるんだわ、空から降ってくる。



見るなの禁は、元手のない弱者からすれば本当に見ないで欲しい、シェアしてほしい安息の暗転。だのに元手がある者達や余らせまくっている人たちはそうだろ?見せびらかしまくってるゃなぃか。



オレは鏡うつしで、そういう見せびらかしを一部返しつつ、自分がそんなもんみたくねーってことなんだよ。




そうやって、オレはオレの思うプライバシー権を獲得しようとしてる。



なんもかんも、お見通しって、監視社会っていっても

じゃあいまこのときをすごす読んだ読まない、すべてを認識できるはずもなかろう。


エロ頁開いても、単なる出席確認しているだけみたいなひともいれば、真剣に何時間もそれにつきあうひともいるんだろ。さぁそれでどちらがプライバシーなんだよって。





尊重しあうからより確かに尊重されるのがプライバシーだろう。


けれども既得権からまずは尊重をせずに破壊してかかる、ビジネスだとかなんとかいって。



犯罪に時効があっても警戒心に時効がないなら、プライバシーの破壊は止まらない。



舌幹。



とりあえず私はあの海で発見された軟体化した死体よりは、舌幹のほうが生き物として識に入れることができるよ。




そして、尊重できるひとがひとりでも増えてくれることを期待しつづけるしかないね。







那向神父