こんにちは。



寒いですね。



炊飯器をセットして、『も学』の残りを読み始めました。



炊きあがりと同時に読み終えました。



以下エッセイなんでネタバレってのも変ですが、読んで、ならではのことを書くので少し空白あけます。





































































最後の方に、今二人目が欲しいと思うことはあってもパートナーが欲しいとは思っていない、とあって、うーん、またか、と多少思いつつも、その気持ちもまた変わり得るもの、今はどうだぃ?と問うような気持ちですが…




全編を通して、書かれた時期が出産後で、自分が彼女のブログにコメントをし始めて以後の文章なので、私としては彼女は私の思う通りのひとと感じましたよ。意外なところはどこもない。




要しちゃいますけど、要するに、幼い頃に受けた男子からの心の傷が、まだまだ癒えていないんですね。


二人目が男の子だったらパートナーは生き残れるwかもしれませんが、二人目も女の子だったらパートナー、どんなに好き好き言ってても振られちゃうんじゃないかな。




クラスで好意をバラされてそのうえでさらに理由をさらされてこっぴどく振られるなんて、そりゃあ やりやがったな ですね、のちの彼女に関わる男性たちからしたら。


傷をずっと抱えてそれを理由に果たせないことがあるとしたらそれはその傷つけたひとをまだ愛しているかたちになる、てな主旨のこと、三浦瑠麗さんから伝わってきた話にブログ記事書いたときに言いましたわ。それを思います。





ほんとに世の男性…、過去にろくでもないことを女性にしますよな。


私は女系長男として、女性のいやがることは男性のいやがることもされずにすることは無い控えめな性的スタンスなんですけど、見た目には男性なもんだから、そういう心の傷をつけられた女性から、同じ男性扱いで攻撃を受けることがしばしばあるんですよ。思えばそれ濡れ衣ですよね。困ったなあ…。








ボクは違うよ。


ボクは何年も非暴力非服従やってきた。妹を傷物にしないために。


こんな男もいるって先ずは知ってよ。




そして逆に、幼い頃や若い頃に女性に一生モノや半生モノの傷をつけた男性のなかにも、ボクのような女性性は部分的にはあって、とても小さかったり隠れていたり誤魔化して見づらくしてあったりするとは思うけれど、それがあるから一応婚姻が続いているような人たちも大勢いるとおもうよ。それがあるから一応婚姻が続く可能性のある人たちもそこそこいると思うよ。





と、自分は悪くないんよっと主張したあとで、そーなんだよね。ボクだって誰も傷つけたことがないわけないんだよねっと。






んー、なんか傷つけたっけ?






言われて図星なら謝るけどね。






傷物にしないように守られたひとは、まさか守られていたなんて思わないんだよね。


逆に言えば心の傷であると自他ともに認めるような事案以外は傷物にしないように他者から守られた時間なんだよね。


私はそれをもって名を知る人シラヌヒ(不知火)と、心の傷を忘れるよう努められるくらいには忘却と親しいんだ。






つらたん。







4月に売られたその本ゃから、そこから8ヶ月、まさか私が文字数尽くしてブログで訴えかけた程度で、もがたんぺがその心の傷を忘れてくれるとは思えないから、つらたん。





私は実子誘拐されているから、子供だけ授けてくれたらあとはお別れでお願い、なんて女性とは、さすがに距離を置きたいだわよ。






でも、うん?



恋人がほしいなとおもうときもあるてきな、寂しいとおもうときもあるてきなこと、なんか言っていたこともあったっけな?





うーん。





私はもがたんぺがバイセクシャルだよと伝えたときから、私に会って私がふつうの男性とちゃうことを知ったら、きっと男と女と、両性からいっぺんに抱きしめられる感覚で私のこと気に入るだろうなって思ったんだけどな。




だめかな。


私も所詮、一般男性のひとりなのかな。








10代で初めてつきあった彼女には「お母さんみたい」って言われたんだけどな。なんか、ソレ以後につきあったひとにも似たようなこと何回か言われたし…。


あ、そうそう。「女友達同士でじゃれあっているようなものだ」と言われたことがある。






私はそういうのでは傷つかないよ。


だって女系長男だもの。


私が私の男系成分を増やすには、男の子を育てることに関わらなくちゃならないと、そう私は理解している。


だから男三つ子ができたときゃ、そりゃもう男らしさがすごいスピードで私の中に積り始めたんだけどね。


それが気に食わなかったんだろーと思っているよ、社会にある潜在意識にとって。私に女系として女性の縁の下の力持ちでい続けて欲しい、負け続けていてほしいとおもうよーな人種たちにとってね。





助けてーもがたんぺ😂。


どうやって男らしゅうなれっちゅうねん!




女の子をいじめたら男らしいとか、そんな男らしさの獲得の仕方をしたっちゅうことゃで?そのバラした女の子も、振った男の子も。



もしボクやったら、絶対その子とふたりきりになれるようなタイミングでしか、その好意に対する返答はしようとせんよ。バラされたひとの恥ずかしさなんかすぐ分かる。察せる。



まぁ、こーして有名芸能人あてにブログで長文綴りまくっている私が言っても説得力ないんだろーけど…。これはあれだからね。私が私の意思でバラしながら綴っているわけでね。











くっそ、マジで殺せんせーの着ぐるみでも被って、その男の子に説教してやりてえ。手入れ、してやりてーよ。もがたんぺの心を盗みやがって……(●`ε´●)。






















うーん。



いろいろ書きたいけど今日は今日の動きを始めねばならん時刻になってきた。





また長編エッセイとか書いたらきっと買うよ。


だらだら私の長文読ませて?んだから、そのくらいの責任はとる。









愛してるよ、みずき。



まだ、↑これくらいじゃ、じつは私は、ニュートラルな範疇を出ていないんだけどね。



でも、愛してる。愛しているよ、最上もが。




愛してるよ最上もが=島田瑞希。

イコールラブだよ(←余計なひとこと)。













那向水本