こんちゃす。
便利ですねー。部屋から出ずに買い物。
けど、決して部屋から出たくない人間じゃないんですよ。もともとどんどん遠くに走っていきたい性格です。
今回買いましたのは パワーグリップ、アイリスオーヤマ電熱ベスト、偏光増光サングラス の3点です。
グラサンからダベります。
以前、丸い偏光グラサンを私の瞳孔コンプレックス解消のために買いまして、たしかに掛けているとコンプレックス解消 なったんですけど、夜のクルマの運転では不便を感じていました。黒みが引くので見えんこたないんですが、暗くてやはり危ないんですよね。
でも今度のは増光機能もついているとあって、急に入るトンネルでも暗さを感じずに済むようです。ということは夜の運転でも使い良い確率があります。黄色になるのもオシャレだなと思いました。
自転車走行のためにも、私の厳しいオメガネにかなうお眼鏡です。上部にフレームがないでしょう?これ、にらみ上げを連続してしやすいので、頭部を低くしたり高くしたり、自由に前傾姿勢を変えられるから安全なんですよね。欲を言えばフレームが透明だったら満点でした。けど、調光性能が超高性能なので、買うに値すると評価しました。
アイリスオーヤマ電熱ベスト
信頼のアイリスオーヤマですね。デザインがうるさくない電熱ベストを探したらこれになりました。ピック画像はアマゾンですけど、私はアマゾンでないところで買ったのでもしかしたら異なるかもしれませんが、Vネックにもなるおもしろデザインで、もし来月熊本城に行けるものならこんな服装したいなっていう想像に合っていたので買いました。
サイバー&フォーマルスポーツ!というファッションジャンルが私のやりたいカッコつけでありまして。じつはひそかに何年も前からそのカッコつけにつかえるアイテムを少しずつ揃えてきていたのですよね。
サイクリングのためのピチピチウェアは、サイバー&スポーツだと思います。モノによっては サイケデリック&スポーツ とか 萌痛&スポーツ 、あるいは単なるスポーツ になっていると思います。お金持ちがゴルフファッションみたいなカッコつけでランドナーってクラシカルな自転車に乗るのが、自転車乗りとしてはフォーマルと呼びたいです。
私はスポーツにフォーマルを引っ掛けたかったのです。その仲介者としてサイバーが良いだろうな、と。
河川敷で生身ダッシュをしても身体を冷やさないために電熱ベストなどは注目していました。サングラスと合わせて、ロードで12km先の河川敷に行き・生身で短距離走をして/温泉で身体をほぐしてから帰宅する。これを実現できる上に、もし定員300人に入れたら最上もがにそのカッコつけで会いに行けるということで。ポチれたものの、アマゾンでは既に3Lが売り切れで、ひやひやしながらも期待しています。
パワーグリップ
リストストラップとパワーグリップが筋トレ時の握力や手首まわりの2大保護具です。そこに私はサイクリンググローブで割り込んで実践していましたが、米5合食(←毎日は食べれていない。が、自炊のときはできるだけ食べるようにしています) の特性を受けて、この度パワーグリップを使うことにしました。リストストラップは持っとるはずなんですが、使い良さを感じとれる前に部屋内行方不明となりました。
以上3点。相変わらず私は自転車における前進を意識せずに純粋な楽しみで買い物をすることはできませんでした。
こういった経緯とか目的とか、知らないか理解や想像ができない人たちにとってはただただナゾの組合せの、ダサいとしか言いようのない恰好になるんですけど、私は動きやすさとか健康とか安全とか、そういったものの追求の果てのソレなんで、これでカッコつけなんだと、これがカッコいいんだと主張します。
完成したら画像アゲますね。
ハッキリ言って、プラモデル感覚なんですよね。構想に二十年、アイテム揃えに何年もかけていますけど。
だから完成品の画像は、昔お決まりの映し方のあったロボットアニメやロボット特撮のあのロボット登場シーンを参考にしますよ。
けど、私は決してロボットではありません。
ゆうせいくんみたいに、ムーンショットに前のめりなわけでもありません。
気持ちよく、のびのびと動きたい。
しあわせな静けさを探して、美しい音楽を求めて、生身で歩いても行きたい。
提唱! ザ⭐サイバー&フォーマルスポーツ!
ダサイと言われりゃフっと笑うぜ!
那向醒案如来