おはようございます。
今度の休みには九州3周目の際に行っていなかった長崎ルートを回るかなあと考えました。
途中の、佐世保といえば…と、以前知り合った野呂さんと山口くんの名…じつは野呂さん見た目厳ついけど私より歳下なので野呂くん…を思い出すために自分の過去記事をあたっていたら、なぜかこの辺の記事よねーという記事をアメブロが、記事を取得できませんでした、と言い訳して開いてくれませんでした。
その言い訳タグかわずかにズレた位置かをタップしたら、その取得できなかったはずの記事が開きましたが、まさにそこに思い出すための名前の記述があって。
なんか、生記憶で思い出しづらい話はアメブロエディットでも取得しづらいというところが同期していて、若干の不条理を感じた次第です。
最近距離を走るのに躊躇なくなっていますけど、これはバンクの特殊形状に、慣れではなく理知的に適応できるようになったはずだという自信のあらわれです。例の、コーナリングでは少し上体をわざと起こして頭を重力にそって落とし向心力として云々ってやつです。
わたしは働きながらの挑戦なので、毎日バンクに入り浸ってその特殊形状に目をつぶってでも走れるほど慣れて…なんてことは先ず無理と、少なくともそれができる恵まれた若者たちよりも不可能だというのは最初から判っているわけです。だからどこで物理的に体をどう動かしてどこの筋肉や腱や骨をつかって…とかいう理知的な方法論を言語化して再現性を高めるよりほかなかったです。そしてその求めてやまないバンク走行用のテクスト↑をみつけた、と。
このテクストを得られるまで、長距離走行を禁忌としていました。長距離走行は痩せるのに手早いですけど方法論が間延びしてしまい、テクストもなしにそれが癖づくとバンクでコーナーすら曲がれなくなるのは経験済みですから。
テクストを得られ、ホッとしています。
思えば九州3周してもなかなかバンク走行のタイムがよくならないから3周目の長崎ルートは見送ったワケです。右足緊張左足脱力という、たった1項目のテクストで4年半ぶりに 200mでベストタイムを出せ、そこからさらにループまで考えたテクスト↑を得られたいま、九州周回練習は再開しても良さそうに思います。今や HCバーが付きましたし。
長距離高速走行をして大事なのは、積極的に温泉やマッサージなどでカラダをほぐすこと、筋トレで テクスト に対応できやすい部位感覚を思い起こすことのように思いました。それらをせねば強迫観念によって長距離走行の型に閉じ込められてしまう。でもそれらをやれば、鍛えたからだをきちんと活用してうまく走れる…走れそうに思います。まだテクスト↑を頼んだ長距離走行明けを経験していないから予測ではありますが。
ただまぁ、そっか。
あんまり遠出はオカネがかかるんでした。
自動車と一緒の高速走行は体脂肪率も高まりやすいのだから、筋肉つきやすい良い肉とか食べらんない貧乏人の身で、そんなに遠出するもんじゃないかもしれませんね。
√3
那向長崎街道