はい。前回記事の追記です。
考えてみたら手と全身の関係はつねに連動を要求し合うもんなれば、ほかの種目でも逆手の可能性を探るべきな気がしてきました。
私は今回、他からの前知識なしで逆手のベンチプレスをやりましたが、逆手でも順手と同じ位置に同じ負荷を挙げられなくてはならないとは思わなかったです。立った状態で違和感のない、逆手での手の前後移動の可能性を探ってから、ベンチに寝転び、それを模しましたんで。だからバーを落とす危険もどこかをヒネるリスクもありませんでした。
そのような調子でほかの種目での逆手も探求してみます。もしかしたら案外、想像していたよりも早く、全身にクビレのバネをつくれるゃもしれません。
るてご
なむらー